シャトー・ベイシュヴェル
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シャトー・ベイシュヴェルとは|「帆を下げよ」の伝説
シャトー・ベイシュヴェル(Château Beychevelle)は、1855年のメドック格付けで第4級に選ばれたサン・ジュリアン村のシャトーです。ジロンド河を行く船が敬意を表して帆を下げた(baisse voile)という伝説にちなみ、ラベルにはグリフォン(鷲獅子)の船が描かれています。壮麗なシャトーの建物はメドックでも屈指の美しさです。
ベイシュヴェルの味わい
カシス、ブラックベリーの果実味に、杉、スミレ、スパイスのアロマ。サン・ジュリアンらしい均整の取れたエレガンスを持ち、タンニンはしなやか。比較的若い段階からアプローチしやすいスタイルで、幅広い層に支持されています。
こんな方におすすめ
美しいラベルとシャトー建築、サン・ジュリアンの優雅さを兼ね備えたギフト適性の高い一本。ワイン好きへの贈り物として、ボトルを眺める喜びまで届けてくれます。
ベイシュヴェルの歴史
ベイシュヴェルの歴史は、16世紀にさかのぼります。名前の由来となったとされる伝説は、フランス海軍提督エペルノン公(ノガレ・ド・ラ・ヴァレット)が所有していた時代、ジロンド河を航行する船が敬意を表して帆を下げたこと(フランス語で「baisse-voile」)にちなむとされています。1855年の格付けで第4級に選出。20世紀を通じて複数のオーナーを経た後、1989年にサントリーがグラン・ミレジム・ド・フランス社を通じて取得し、現在はフランスのカステル・グループとの共同所有体制です。2016年にはガラス張りの超近代的な醸造所が完成し、品質と観光の両面で新たなフェーズに入っています。
テロワール
畑は約90ヘクタール、サン・ジュリアン村の南端、ジロンド河に面する緩やかな斜面に広がります。砂利質の丘陵と河に近い温暖な微気候が、晩熟品種であるカベルネ・ソーヴィニョンの完熟を助けます。品種構成はカベルネ・ソーヴィニョン主体(約50〜55%)、メルロ約40%前後、カベルネ・フランとプティ・ヴェルドが少量。数値はヴィンテージにより変動しますが、均整の取れた安定したブレンドが特徴です。
同格シャトーとの比較
同じサン・ジュリアン4級のタルボがリッチで広がりのあるスタイルを持つのに対し、ベイシュヴェルはよりしなやかで中庸なアプローチが特徴です。3級パルメ級の繊細さには及びませんが、若いうちから親しみやすい果実味と明瞭な輪郭を持ち、入門としてのサン・ジュリアンに適した一本です。
注目ヴィンテージ
2005年、2009年、2010年、2015年、2016年、2019年、2020年が特に高い評価を受けています。近年は品質の安定感が増しており、2020年前後のヴィンテージは過去最高レベルと評されることもあります。
セカンドワイン
セカンドワインは「アミラル・ド・ベイシュヴェル(Amiral de Beychevelle)」。グリフォンの船を描いた美しいラベルで知られ、グラン・ヴァンと同じチームが手がけるバランスの良いサン・ジュリアンとして、贈り物にも人気です。
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