世界で一番予約が取りにくい店
スペインの｢エル・フジ」のワインを造る
ルシアン・ル・モワンヌ
ブルゴーニュ最高峰Grand Cru
エシェゾー
パリ三ッ星★★★
26店舗中13店にオンリストの実力！！
【限定6本】
ルシアン・ル・モワンヌ エシェゾー・グラン・クリュ２００６
Lucien Le Moine Echezeaux Grand Cru 2006
希望小売価格：３０，０００円(３１，５００円税込)
限定６本 ２８，８００円【税込３０，２４０円】
完売
「ルロワ」
「ドメーヌ・ロマネ・コンティ」と同格以上の評価！！
ルシアン・ル・モワンヌは1999年の創業から、わずか3年で ロバート・パーカーからモンラッシェ2002年97点の評価を得ました。その後もパーカーのワイン・アドヴォケイト誌は、ロマネ・サン・ヴィヴァン97-99点 リッシュブール95-97点 グランエシェゾー92-95点と高評価。ブルゴーニュの最高峰「ルロワ」や「ドメーヌ・ロマネ・コンティ」と同格もしくはそれ以上の評価をうけています！！しかしそのあま りにも少ない生産本数のため、入手困難、見かけることさえ難しい幻のワインとも言われております。 そのルシアン・ル・モワンヌの人気は年々上昇中、造るワインのすべてがあらゆるガイド誌で90点以上の最高評価を獲得、数々のミシュラン三ツ星にオンリスト・・・、いま注目のまさに’旬’の造り手なのです！！
世界で一番予約が取りにくい店
スペインの｢エル・フジ」のPBを手掛ける！！
世界で一番予約が取りにくいと言われ、美食家の憧れ「エル・フジ」をご存知ですか？旅行会社はその店を訪れるツアーも組むという熱の入れよう。一年先も予約で一杯だそうです。「エル・ブジ」はバルセロナから１５０キロ程離れた小さな町にあるレストランで、そこで供される料理は、ヨーロッパ、いえ全世界の料理人や食通の間で今最も注目されているそうなのです。ルシアン・ル・モワンヌはその「エル・フジ」のプライベートブランドワインを任されているのです。
パリ三ッ星２６店中、13店にオンリスト！！
ラムロワーズ、ピエール・ガニエール、エル・ブリ、ジョルジュ・ブラン、アストランス、ブラス、ラ・メゾン・ドゥ・マルク・ヴェラ、タイユヴァンなど。星の数ほどの種類のワインがあるワイン王国フランス、しかもその中でも最も味にうるさい三ッ星レストランで認められた味わいなのです。
確保できたのは６本のみ！！
世界中で人気のルシアン・ル・モワンヌ、各村で最高の区画のものを1〜3樽(300〜900本)のみ生産。育成に手間がかかるので現在の100樽が限度だとのこと。2006年ヴィンテージは赤白全ての銘柄で100樽（30,000本）のみしか造られておりません。その中でのエシェゾー1〜3樽、よって各国の割り当ては少なく、輸入業者さんにお願いして何とか６本のみ、確保していただけました！！
【シアン・ル・モワンヌ】
１９９９年設立のネゴシアン。当主ムニー・サウマ氏はレバノン出身。一流ドメーヌが所有する最上の畑で造られたワインのみを樽で購入。特徴としては半世紀前と同じ醸造手法に回帰している。
「47、57、59年のワインが現代のワインより何故長生きするのか。50年前は収穫も遅く、家の中も寒く、発酵はゆっくりと進んだ。湿度の高い冷たいカーヴを探して、作業しているから、マロラクティック発酵もゆっくりと進む。ビン詰めまで澱の上に保つことで、炭酸ガスが樽の中にたまり、酸化防止剤を最小に抑えられる。添加量は発酵後と瓶詰め前に計10ミリグラム。時間をかけて入れるのが大切だ。赤も白もバトナージュを行い、澱から複雑味を得る。当時と同じくろ過も清澄もしない。昔はポンプもなかった。ワインは重力を利用して、大気の安定する満月の夜に瓶詰めする」
ムニー・サウマ氏曰く「DRC醸造長のベルナール・ノブレ氏と、ピノ・ノーワルは若いときから熟成するまでおいしくなければならないという点で一致した。そのため、澱をバトナージュして成分を染み込ませるのが大切。私のワインは生きている。飲むときは1度カラフェに移して、炭酸ガスを飛ばして欲しい」と。
