アロース・コルトンは、ブルゴーニュのちょうど真ん中、コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌをつなぐコルトン山の周辺に広がる一大ワイン産地です。 濃い色合いのワインが生み出され、熟成とともに華やかな花のニュアンス、なめし皮やトリュフの複雑さがあらわれます。 味わいもブルゴーニュの中ではかなりしっかりとしています。 生産者 ルイ・ラトゥールは、200年以上続くブルゴーニュを代表する歴史あるネゴシアンで、そのクオリティの高さから世界中から愛されています。