カロンセギュールの

セカンドワイン （セカンドラベル）

シャトー・カロンセギュールのセカンド

シャトー・カロン・セギュールのセカンドは事実上「マルキ・ド・カロン」と「シャペル・ド・カロン」の２銘柄となっています。

マルキ・ド・カロン

1980年代からリリースされ公のセカンドといえば「マルキ・ド・カロン」を指します。
ネゴシアンを通した一般ルートで販売。
カロン・セギュールとは違う区画の畑から造られています。

カロン・セギュールとは違う区画の畑から造られています。

最新情報！

今までカロンセギュールのセカンドラベル「ル・マルキ・ド・カロン・セギュール」も２０１３年ヴィンテージからハートのラベルになりました！

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ルマルキドカロン2013木箱入り6本セットも販売中！

シャペル・ド・カロン

(旧「サンテステフ・ド・カロン・ラ・シャペル」)

影のセカンドと呼ばれる存在。
元々イギリスのインポーターの専売商品だった為ネゴシアンを通さずに販売されていました。
1980年代後半から他国に輸出されるようになりました。
カロン・セギュールと同じ区画の畑から造られています。

※かつてカロン・セギュールの所有者マダム・ガスクトンが、息子がネゴシアンをしていたときに彼の為に造ったワインで、その品質マルキ・ド・カロンと同等のモノとしたことによるもの、という説もあります。

カロン・セギュールと同じ区画の畑から造られています

カロンセギュールが造る辛口ロゼワインです。　

使用される葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニヨン５０％、メルロ５０％

生産量は多くない。

シャトー・カロンセギュールの特徴

ボルドー格付け３級

力強さと優雅さを兼ね備えたボルドー・メドックの赤ワイン。

１８５５年に開催されたパリ万国博覧会で、数あるワインの中から選ばれた５８のシャトーは、オーブリオンを除いた全てがメドック地区のものでした。

そんな高級赤ワインを産出するメドック地区では今でも、権威ある格付けワインが世界中に知られています。

しっかり骨格のある、タンニンの強いカベルネ・ソーヴィニヨン主体の赤ワインから、サン・テステフ辺りになるとメルロの比率が若干高まり、優しさが加わります。

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