2005年Clos Badon Thunevin - サンテミリオン・グランクリュ
Clos Badon Thunevinは、1998年にガレージワインの先駆者ジャン=リュック・テュヌヴァンとミュリエル・アンドローがフィリップ・デュゴスから購入したサンテミリオンの歴史的シャトーです。約6ヘクタールの畑はシャトー・パヴィの向かい側の平地に位置しています。
2005年ヴィンテージは、メルロー主体にカベルネ・フランをブレンドした構成で造られています。この年は優れたボルドーヴィンテージのひとつとして高く評価されており、Wine Advocateから90点の評価を獲得しています。
リコリス、コーヒー、ブラックチェリー、ココア、スパイスのアロマが広がり、官能的なテクスチャーと濃厚なチョコレート掛けチェリー、フェンネル、ブラックベリーのフィニッシュが楽しめます。
100%新樽のフレンチオークで18〜20ヶ月熟成されており、ボトル熟成2〜4年で楽しめ、通常4〜12年が飲み頃です。牛肉、豚肉、ラム、鴨、ジビエなどの肉料理、またアジア料理やマグロなどの濃厚な魚料理、チーズとも好相性です。
今や手に入りにくくなっている、サンテミリオンを代表する造り手による熟成を重ねた優良ヴィンテージです。
補足: Clos Badon Thunevinは2022年にサンテミリオンのGrand Cru Classé(グランクリュ・クラッセ)に昇格しました。