1998年インシグニア|ナパの誇り
ジョセフ・フェルプスのインシグニアは、1978年にカリフォルニア初のボルドーブレンドとしてリリースされて以来、ナパ・ヴァレーを代表するアイコンワインとして君臨し続けています。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、最良のロットのみをブレンドして造られるこのワインは、ナパの豊かな果実味とボルドーのエレガンスを見事に融合させています。1998年ヴィンテージは、25年以上の熟成を経て円熟期を迎えており、カシス、杉、チョコレート、スパイスの重層的なアロマと、滑らかなタンニン、長い余韻が魅力です。ロバート・パーカーやワインスペクテイターから常に高得点を獲得してきたインシグニアの中でも、20年以上前のヴィンテージは市場に残る本数が限られています。カリフォルニアワインの歴史を語る上で欠かせない銘柄を、熟成のピークで味わえる貴重な機会です。