ラングドックのグランクリュ!!
南仏ラングドック地方に畑を所有する生産者マス・ドゥ・ドマ・ガザックはボルドーのメドック格付1級のシャトーラフィットやオーブリオンから移植したカベルネ・ソーヴィニヨンで、南仏で初めてカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培、醸造を試みて成功を成し遂げたことで有名な生産者です。(一般にドマ・ガザックと呼ばれます)
1970年に、エメ・ギベールはラングドック・アニアン村にマス・ド・ドマ・ガサックを設立しました。
シャトー・マルゴーの再建に尽力したボルドー大学のエミール・ペイノー教授の助言を得ながら、ラングドックにボルドーのグランヴァンにも見劣りしない素晴らしいワインを産生みし出し、ワイン造りにおけるラングドックの可能性を世に知らしめました。
そして、そのワインは、フランス、イギリスを始めをする世界中のワインジャーナリストならびに愛好家から「ラングドックのグランクリュ」と称され、高い評価を受けています。