シャトー・アンジュリスと、シャトー・カノンに隣接
上質なメルローが生まれるサン・テミリオンの、格付けワインのひとつであるシャトー・ボーセジュール・ベコの1979年ヴィンテージ。
このエリアでは特に有名で人気の高いワインであるシャトー・アンジュリスと、シャトー・カノンに隣接した、ポテンシャルの高い畑を所有しています。
サン・テミリオンらしいメルロー主体のワイン(メルロー70%カベルネフラン24%カベルネソーヴィニヨン6%)は、タンニン分が果実味に溶け込み、リッチでしなやかな口当たりのワインです。
年間生産量は約6万~7万本。
近年ジャン・フィリップ・モールやミシェル・ロランチームがコンサルタントに入り、品質・評価を上げています。