ポイヤックの中ではエレガントなスタイル♪飲み心地の良いクラシカルなボルドー
シャトー・ランシュ・ムーサは、ボルドーメドック第5級格付け。
1969年からシャトーバタイエを所有するカステジャ家がオーナーとなり、品質が上がったといわれていますが、近年90年代からの品質向上は非常に著しく、1994年ヴィンテージも高い評価を得ています。
ポイヤック最大級の広大な土地から、最良の葡萄だけを選んで造るワインは、葡萄品種カベルネ70%、メルロー30%(ヴィンテージにより多少異なる)、ポイヤックの中ではエレガントなスタイルで、しなやかなタンニンと滑らかな質感が特徴的です。
飲み心地の良いクラシカルなボルドーと言えるでしょう。