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プラチナワイン セラー速報公式白金台の実店舗セラーから ・ 9月22日
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ロマネ・コンティ1971|液面も色も素晴らしい、名年への期待

1971年 DRC ロマネ・コンティ 赤ワイン 1971・正面ラベル
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残り1本55年目

1971年のロマネ・コンティ、いまの姿を確かめる

セラーの在庫から、1971年のドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ「ロマネ・コンティ」をご紹介します。今回は新入荷のご案内ではなく、販売中のボトルの状態確認です。1971年から2026年へ、55年という時間を重ねた現物を、5枚の写真に収めました。

液面も色も素晴らしい

現物を確認した酒井は、「液面も色も素晴らしい状態」と評価しています。光を透かした写真では、ボトルの中に鮮やかな赤が浮かびます。首元を正面から写したカットでは、ワインの液面と「MONOPOLE 1971」の年号札を一緒にご覧いただけます。透過光の写真は照明によって色の印象が変わるため、通常の光で撮った写真もあわせて掲載しました。

1971年 DRC ロマネ・コンティ 赤ワイン 1971・その他
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1971年 DRC ロマネ・コンティ 赤ワイン 1971・液面
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名年だからこそ、開ける日が楽しみになる

「71年はめちゃめちゃいい年なので、これは美味しいに違いない!」。このボトルを前にした酒井の言葉には、1971年への大きな信頼と期待がこもっています。ブルゴーニュの1971年は、長い熟成を経て高く評価されてきた年。その年のロマネ・コンティを、液面・色調ともに良好と感じられる状態でご紹介できることを、うれしく思います。

この現物は今回開栓・試飲していません。ここでお伝えするのは実際に確認した外観と、名年に寄せる期待です。香りや味わいは、開ける日までのお楽しみとして。

1971年 DRC ロマネ・コンティ 赤ワイン 1971・ネックラベル
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1971年 DRC ロマネ・コンティ 赤ワイン 1971・キャップシール
1971年 DRC ロマネ・コンティ 赤ワイン 1971・キャップシール(タップで拡大)

現物確認:酒井/2026年9月22日。写真は商品コード6990428の状態記録です。価格・販売状況は、下の商品ページでご確認いただけます。

ヴィンテージと生産者のいま

在庫商品の外観確認です。今回の現物は未開栓・未試飲で、味わいの記述は過去の別ボトルの試飲記録と期待を区別しています。

DRC ロマネ・コンティ 1971 を知る専門店の解説 ・ 1,217字

1971年ヴィンテージ

1971年は、ブルゴーニュの古酒を語るうえで注目したい年です。評論家ニール・マーティンはサザビーズ掲載の解説で、1978年を上回る1970年代最良のブルゴーニュと評価する人もいる年として取り上げています。ただし、順風満帆な生育期ではありませんでした。寒い春、不均一な開花、夏の乾燥、8月の雹を経て、暖かい9月が成熟を支えたと説明しています。

同資料ではDRCが9月27日まで収穫開始を待ち、傷んだ果粒を選別したことにも言及しています。若い時には凝縮感とタンニンが目立った優れた赤が、時間を経て評価を高めたという見方です。

DRC ロマネ・コンティ

ドメーヌ名と畑名が同じため混同されがちですが、DRCはロマネ・コンティ以外にも複数のグラン・クリュを手掛けます。今回のワインは、その名を冠する畑「ロマネ・コンティ」のもの。首元のMONOPOLEは単独所有畑であることを示しています。ドメーヌ公式の畑紹介には、面積1.8140ヘクタールと記されています。

この畑をコンティ公が取得したのは1760年。公式の歴史では、公がこのワインを自らの食卓に取り置いたことや、畑の名にコンティの名が結びついた経緯が紹介されています。さらに1869年、ジャック=マリー・デュヴォー=ブロシェが取得し、1942年にはアンリ・ルロワが持分を取得。二つの家族がドメーヌを受け継ぐ枠組みへとつながりました。

近年については、公式の家族史に2019年のペリーヌ・フェナル、2021年のベルトラン・ド・ヴィレーヌの共同経営者への就任が記録されています。今回の1971年は、そうした後年の歩みより前に生まれたボトルです。

味わいの特徴

期待の背景には、ロマネ・コンティ1971そのものの過去の試飲記録もあります。クリスティーズが掲載するマイケル・ブロードベントの2002年3月の記録では、豊かさとまとまり、典型的なピノ・ノワールの個性が高く評価されています。これは別のボトルをその時点で試飲した記録であり、今回販売する現物の味わいを示すものではありません。

酒井が確認した液面と色の良さは、この一本を楽しみに思う理由です。一方、未開栓の外観から、現在の香りや味を言い切ることはできません。「名年の評価」と「現物の状態」を重ね合わせながら、長く熟成したロマネ・コンティにどのような表情が待っているのか、期待を寄せたいと思います。

1971年という時代

1971年から2026年まで、暦の上では55年。このボトルの年号札やラベル、赤いキャップシールは、その長い時間を考える手掛かりになります。写真には輸入者を示すラベルも写っていますが、それだけで保管場所の履歴や日本までの流通経路を特定することはできません。

古いヴィンテージでは、年号についての一般的な評価だけでなく、いま目の前にある一本を見ることが大切です。今回は通常光での外観、光を透かした色、首元の液面、キャップ天面を残しました。名年という言葉に現物写真を添えて、55年後の姿をご紹介します。

状態の記録を全部見る(確認者・確認日つき)
銘柄/ヴィンテージ1971年 DRC ロマネ・コンティ 赤ワイン 1971(Romanee-Conti)
商品コード6990428
容量750ML
確認者/確認日酒井/
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スタッフ 酒井 より液面も色も素晴らしい状態。1971年への大きな期待。現物未試飲。
撮影・確認: 酒井()
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