こんにちは、デリバリーワインの江下です。 このシャトーのセカンドワインとしてこちらも高い人気を博してきたのが、クロ・デュ・マルキ です。 ボルドーの格付け3級、4級のワインに匹敵ボルドーでセカンドワインの先駆けとして長い年月生産されてきたこともあり、その安定した品質は1980年代の終わりには「ボルドーの格付け3級、4級のワインに匹敵する」とかのロバート・パーカーも評価するほどのワインとなりました。 この高い評価により、数あるセカンドワインの中でも確固たる地位を築いてきたクロ・デュ・マルキは、とうとう2007年からセカンドの立場から独立!一つのボルドーワインとしてリリースされることになったのです! セカンドという立場から独立!格付けシャトーと肩を並べる存在へセカンドワインというのはファーストワインの同じ畑から収穫されるものの、ファーストとして出すほどの品質には至っていないと見なされたものが、セカンドとしてリリースされるものですが、レオヴィル・ラスカーズでは、2007年より新しく「ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラスカーズ」というワインをセカンドとしてリリースするようになりました。 そして、これを機に、かねてより高い評価を獲得してきた「クロ・デュ・マルキ」はサン・ジュリアンの正式なワインとしてリリースされることになったのです。 オーナーはもちろんラスカーズと一緒。彼らが自信を持って独立させたことからも、只者ではないことを充分お分かりいただけるのではないでしょうか? 「隣接している畑で造られる、タルボーや、レオヴィル・バルトンの格付けシャトーと匹敵するクオリティを有するワインだ」この「クロ・デュ・マルキ」についてラスカーズのオーナーでもあるジャン・ユベール・デュロン氏は「隣接している畑で造られる、タルボーや、レオヴィル・バルトンの格付けシャトーと匹敵するクオリティを有するワインだ」と公言してはばからないのですが、実際、それだけの魅力に満ちたワインであること、間違いありません。 パーカーポイント 93点獲得!「侯爵」という意味を持つ特別な畑「マルキ」から造られる長期熟成型のワインについて、レオヴィル・ラスカーズとは一線を画す極めて恵まれた一流の畑から収穫された葡萄を醸造するのはラス・カーズの設備を使って同じ醸造スタッフが行う! なんとも贅沢なワインではありませんか! 在庫限りのご案内です! |
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