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サッシカイア グラッパ

1本は常備しておきたい
名声だけじゃなく「本当に美味しい!」

バリック熟成の
サッシカイア・グラッパ


【限定】オリジナルグラスセット

バリック熟成
バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイア
1本 
9,180円(9,639円税込)

バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイア 
【限定】オリジナルグラスセット(グラス2脚付)
11,600円(12,180円税込)


 

1本は常備しておきたい
名声だけじゃなく「本当に美味しい!」

こんにちは、デリバリーワインの太田です。

すっかり私のお気に入りとして家に常備されるようになったサッシカイアのグラッパ

色々なグラッパやマールを試してみていますが、サッシカイアのグラッパの華麗な香りと、優しい口溶け上品なバランスはいつ飲んでも改めて美味しいな、と思います。美味しくて危険なほど・・・

特に今の時期少し寒くなってくると、食後に一杯のグラッパを飲みたくなります。(満腹の胃にアルコール度数の強いグラッパを流し込むことで、心地よい刺激が胃の消化も助けると言われています。)

家に1本グラッパを用意していると、パーティなどでも重宝しますよ!あとワイン1本開けるには多すぎるなんて時はグラッパを食後酒として少量頂いたり、エスプレッソに数滴落として味わうのも乙なものです♪

贈り物にもおすすめです

贈り物にとってもおすすめ!!

グラッパ専用のグラスって意外と持っていないので、グラスセットは特に喜ばれると思います!ワインよりも保存が楽で、長く楽しめて、普段ブランデーやウイスキーを飲まれる方にも人気ですよ。パッケージも豪華で素敵ですよね♪

「食後にグラッパ。これがイタリア人の基本。」

ヨーロッパ旅行した際レストランでは必ずといってよい程多くの人が、食後にグラッパ(やマール)を飲んでいた記憶があります。日本人が最後にお茶を頂く感覚なのかしら(笑)?と思う程。私も一緒になってぐびっと飲んでみましたが、最初は口の中でアルコールがかーーっと熱くなっていく感覚にびっくりしました(笑)。でも何日か続けていると慣れてくるのでしょうか、グラッパでも香りのたち方が色々あることを感じ始め、熱くなってスッと消えた後のアフターに残る香り、甘みが、たまらなく美味しく感じてきたのです。

アルコール度数の高いお酒を少量飲むことで、消化活動を活発にさせるのだという説など色々ありますが、食後酒として、少量をストレートで頂いたり、エスプレッソに数滴落として味わうのは一般的な習慣だそうです。

ワインを醸造した後に出てくるブドウの搾りカスから造る蒸留酒なので、ワインの数程グラッパはある、とも言われるほど、現地では親しまれているものなのですね。

日本に入ってきているグラッパはまだまだ数少ないですが、美味しいグラッパを探して、皆さんにご案内できたら、と思います!

☆☆☆ テイスティングコメント ☆☆☆

色はゴールド。口に含むと、澄んだ、華麗な香りが立ち上がり、舌の上でスッと溶けて身体に浸透していく暖かい熱となります。すっと溶けてしまうので、慣れてしまえば意外にも軽やかな口当たりに感じるでしょう。
優しい口溶けの良さが印象的で、そしてアフターには少しのスパイシーさを残します。舌に残った暖かい感覚の中に、ヴァニラとアーモンドなど、ほのかな甘みを感じます。
グラッパの中では刺激が少なく、とても上品で優しく(さすが、手間隙掛けて造られています)、飲みやすいタイプだと思うので(これが私の好み)、初めての方も挑戦しやすいのではないかと思います。

(2011年11月 太田テイスティング)

 


 

サッシカイアのグラッパ、グレードアップ!

サッシカイアのグラッパがグレードアップ

何が今までと違うかって?味わいも見た目もより一層高級感が増しています!

(1)バリック熟成による、更なるコクと深さ
よりフルボディの大人な味わいに!

サッシカイア(ワイン)に使用された葡萄の搾りかすを使用して造られるこのグラッパ。

丁寧に蒸留されたあと、フレンチオークで4年間の熟成を経ます。

今回のグレードアップしたという「バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイア」はその名の通り、4年のオーク熟成の後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させたものになります!(グラスセットの中身はバリック熟成していません)

より黄金色が強まり、しっかりとしたフルボディの味わい
ヴァニラ、ココア、甘草の甘い香りや木、コーヒーなどの香ばしい香り、コクと深さがあり、大人な味わいになりました。

やはり上品で優しくてとにかくとても美味しくいです!

 

(2)ボトルの色、形、コルク部分が新しく!
缶のデザインもNEW!

以前のグラッパをご存知の方は若干お気づきでしょうか?


今までのグラッパ


New!バリック熟成
バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイア

今回のボトルは更に高級感が増しており、コルク部分も素敵です。

 

再入荷!限定グラスセット

クリスタル製グラッパグラスが2脚付き、豪華なゴールドの箱に詰められた、限定オリジナルセット

グラッパ用のグラスがまた、エレガントで理想のカタチなんです。贈物用にも、自分用にも最高ですよね。

サッシカイアはワインだけでなく、オリーブオイルですら即完売になるほどの人気。これは本当に見逃せません。

こちらもボトルに若干の変更があります。



 

 

グラッパはどんなお酒?

さて、食後酒として知られるグラッパですが、どんなお酒だかご存知ですか?
これはイタリアの伝統的な蒸留酒で、フランスでマールと呼ばれているものにあたります。

ワインを醸造した後に、必ずブドウの絞りかすが出ますよね。ブドウの果皮であったり実の部分であったり。この絞りかすを釜に入れて水を加え、もう一度醗酵させたものを蒸留すると、グラッパになるのです。

蒸留の原理は科学の実験でご存知でしょうか、アルコールと水が混合した状態にあるお酒を加熱すると、アルコールの沸点は水の沸点はより低いので、アルコールの方が蒸発しやすいんです。この蒸気を集めておいてさらに液体に戻すと、元のお酒よりもアルコール度数の高いお酒(蒸留酒)が出来ます。

一般的に、グラッパは樽熟成をせず無色のまま出荷されることが多く、マールは樽熟成される事が多い(黄色みがかる)と言われていますが、サッシカイヤのグラッパは4年間樽熟成しており、今は色々なタイプがあるようです。

ワインを好きが食後に楽しみたいものといえば、やっぱり、ワインから生まれたグラッパなのではないでしょうか!

 

超一流スター!

誰もが一度は飲んでみたいイタリアワインといえば、サッシカイヤ。トスカーナワインの存在を国際的に知らしめた超有名ワインです。

フランスは「5大シャトー」、アメリカは「オーパスワン」、イタリアは「サッシカイヤ」と言われるほど、まずは知識として押さえておきたい超一流スター、高級ワインの代表格です。(詳細は下記参照)

サッシカイアはワインだけでなく、オリーブオイルですら即完売になるほどの人気。これは本当に見逃せません。

ご説明はもう、必要ありませんよね。

 

■バリック熟成
バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイア

 

1本 
9,180円(9,639円税込)

ご購入画面へ

クリックされても自動的に発注されてしまうことはありません。

お客様の評価

容量  500ml
度数  40%
産地   イタリア/トスカーナ
格付け  DOCボルゲリ サッシカイア
品種   カベルネソービニヨン、カベルネフラン
生産   ポリ社(ヤーコポ・ポリ)

サッシカイアに使用された葡萄の搾りかすを使用。フレンチオークで4年間熟成後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させた逸品。


バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイア 
【限定】オリジナルグラスセット(グラス2脚付)

限定再入荷

※クリスタル製グラッパグラスが2脚付いた豪華な限定オリジナルセット。
ゴールドの箱にグラスとグラッパが詰められ、素敵な説明書も入っています。開けた瞬間の感動は贈り物にも最適です。

1本 
11,600円(12,180円税込)

ご購入画面へ

クリックされても自動的に発注されてしまうことはありません。

お客様の評価

容量  500ml
度数  40%
産地   イタリア/トスカーナ
格付け  DOCボルゲリ サッシカイア
品種   カベルネソービニヨン、カベルネフラン
生産   ポリ社(ヤーコポ・ポリ)

サッシカイアに使用された葡萄の搾りかすを使用。フレンチオークで4年間熟成後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させた逸品。

このグラッパは、サッシカイヤを造るテヌータ・サン・グイドのワイナリーから新鮮なままヤーコポ・ポリの蒸留所に運ばれた、カベルネソーヴィニヨンと少量のカベルネフランの葡萄滓から造られます。

葡萄滓を大釜の中にいれ、蒸気でじっくり3時間かけて、2回程単式蒸留をします。蒸留のたびに、葡萄滓を手作業でいれなおさなければならず、大変手間がかかります。蒸留原酒の最初と最後は、不純物が含まれるためカットされ、純粋な部分のみをとりだします。

これを4年間、静かなセラーにてフレンチオークで熟成させたあと、75%のグラッパ原酒は蒸留水によって40%まで薄められ、出荷されます。

バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイアは、フレンチオークで4年間熟成後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させた逸品です。


「食後にグラッパ。これがイタリア人の基本。」

ヨーロッパ旅行した際レストランでは必ずといってよい程多くの人が、食後にグラッパ(やマール)を飲んでいた記憶があります。日本人が最後にお茶を頂く感覚なのかしら(笑)?と思う程。私も一緒になってぐびっと飲んでみましたが、最初は口の中でアルコールがかーーっと熱くなっていく感覚にびっくりしました(笑)。でも何日か続けていると慣れてくるのでしょうか、グラッパでも香りのたち方が色々あることを感じ始め、熱くなってスッと消えた後のアフターに残る香り、甘みが、たまらなく美味しく感じてきたのです。

アルコール度数の高いお酒を少量飲むことで、消化活動を活発にさせるのだという説など色々ありますが、食後酒として、少量をストレートで頂いたり、エスプレッソに数滴落として味わうのは一般的な習慣だそうです。

ワインを醸造した後に出てくるブドウの搾りカスから造る蒸留酒なので、ワインの数程グラッパはある、とも言われるほど、現地では親しまれているものなのですね。

日本に入ってきているグラッパはまだまだ数少ないですが、美味しいグラッパを探して、皆さんにご案内できたら、と思います!

☆☆☆ テイスティングコメント ☆☆☆

色はゴールド。口に含むと、澄んだ、華麗な香りが立ち上がり、舌の上でスッと溶けて身体に浸透していく暖かい熱となります。すっと溶けてしまうので、慣れてしまえば意外にも軽やかな口当たりに感じるでしょう。
優しい口溶けの良さが印象的で、そしてアフターには少しのスパイシーさを残します。舌に残った暖かい感覚の中に、ヴァニラとアーモンドなど、ほのかな甘みを感じます。
グラッパの中では刺激が少なく、とても上品で優しく(さすが、手間隙掛けて造られています)、飲みやすいタイプだと思うので(これが私の好み)、初めての方も挑戦しやすいのではないかと思います。

(2011年11月 太田テイスティング)

 

サッシカイアとは

イタリアワイン界の革命児今更ご説明をするまでもありませんが、サッシカイアは、イタリアワイン界に風穴を開けたと言っても過言ではない伝説的なワインです。

厳格な法律に縛られ、質よりワイン法の遵守に重きがおかれていたイタリアワイン界にあって、サッシカイアはワイン法に縛られない、最上のワインを目指し、トスカーナ・ボルゲリの地でボルドーに負けないワインを造ることを目的に生産が始めらました。
当初、家族消費用のワインでしかなかったサッシカイアでしたが、1978年のある出来事を機に世界的な注目を集めることとなります。ロンドンで開催された試飲会でボルドーグラン・ヴァンなど並み居る強敵を出し抜き、なんとカベルネ部門第一位になったのです!

このサッシカイアの快挙を皮切りに、スーパートスカーナ・ワインが世界的ブームになったのはあまりにも有名です。
イタリアワイン法の枠にはまらない「サッシカイア」の存在を当初苦々しく感じていたイタリア政府も、1994年にはサッシカイアの葡萄品種、熟成期間にあわせた新しいDOC「DOCサッシカイア」まで作ってしまいました。

サッシカイアは、ワイン法まで変えてしまった特別なワインなのです!


地図上の星の間左にある緑の畑がDOCサッシカイア

夢は地元トスカーナで高貴なボルドータイプワインを造ること

イタリアのワイン法では歴史的にその土地で栽培されてきた葡萄品種を用いたワイン造りが基本とされていて、ワインの格付けにおいても質より葡萄の品種による基準が重視される傾向にありました。 そんな中、ボルドーをモデルとした「ノーブル(高貴)」なワインを造ることを夢見ていたのが、サッシカイアの先代の運営者である、若き日の故マリオ・インチーザ・デラ・ロケッタ氏でした。


マルキ・マリオ・インチーザ・デラ・ロケッタ氏

当初、地元の軽ろやかなワインに慣れていた人々にがっちりとした濃いフルボディのワインは受け入れられず、1948年から1960年までの間サッシカイアは家族のためだけのワインとなっていました。しかし、その後徐々に評判は広がり、1965年には畑を広げとうとう1968年ヴィンテージでメジャーデビューを果しました。シャトーラフィットの葡萄から始まるサッシカイアに使われる葡萄品種はボルドーと同じカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランですが、そもそもはシャトー・ラフィット・ロートシルトのオーナー、ロスチャイルド男爵からの贈り物であったことご存知ですか?競馬仲間として親しかった男爵が、ボルドータイプのワインを造りたいなら・・・とプレゼントされたそうです。サッシカイアの高貴な香りと味わいは恵まれたテロワール、入念な手入れ以外にもこんな逸話が影響しているのかもしれません。

毎年続く高評価

サッシカイアは当然のことながらヴィンテージごとにその個性を引き出し、高得点をはじき出します。 その歴史は、1978年イギリスの評価誌「デカンター」主催、名だたる評論家が集まる試飲会で、「ベスト・カベルネ」に選出、1982年のヒュー・ジョンソンのポケットワインブックで「Italy's Best Wine」に選出など、華麗なる経歴に彩られています。

初めて偉大な評価を受けてから30年、今なおロバート・パーカーなど評論家、愛好家から絶大な支持を受け続けています。

 

ヤーコポ・ポリ

1898年、ジオバッタ・ポリGiobatta Poliによってグラッパ生産の中心地であるバッサーノ・デル・グラッパの近く、風光明媚なスキアヴォン村に設立されたポリ蒸留所は、ポリ一族によって100年にわたり引き継がれてきた伝統ある蒸留所。それから100年以上、4世代にわたり、優雅な高品質グラッパの蒸留のために技を磨いてきました。

 

グラッパ・ディ・サッシカイア 

このグラッパは、サッシカイヤを造るテヌータ・サン・グイドのワイナリーから新鮮なままヤーコポ・ポリの蒸留所に運ばれた、カベルネソーヴィニヨンと少量のカベルネフランの葡萄滓から造られます。

葡萄滓を大釜の中にいれ、蒸気でじっくり3時間かけて、2回程単式蒸留をします。蒸留のたびに、葡萄滓を手作業でいれなおさなければならず、大変手間がかかります。蒸留原酒の最初と最後は、不純物が含まれるためカットされ、純粋な部分のみをとりだします。

これを4年間、静かなセラーにてフレンチオークで熟成させたあと、75%のグラッパ原酒は蒸留水によって40%まで薄められ、出荷されます。

バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイアは、フレンチオークで4年間熟成後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させた逸品です。



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