自信を持ってお薦めします！

今時、こんなに美味しい

ブルゴーニュ・ピノが

この安さ！！　【2,363円税込】

納得、満足、間違いなし！

ドメーヌ・プリューレ　ブルゴーニュ・ピノノワール 2006

希望小売価格：2,500円 (2,625円税込) 10％ＯＦＦ

2,250円（2,363円税込）

完売

一押しです

私が信頼している輸入業者の夏子さんから、新入荷のワインのお知らせが入りました。早速試飲してみると、これがまた、美味しい！！

ピュアで素朴なこのブル・ピノは価格もお手頃で、毎日でも飲めてしまうほど優しいワイン。身体に優しい味わい。毎日飲んでも大丈夫なくらい。これは私達のおうちワインだね！とスタッフ一同喜びの声。「さすが夏子さん！！！！」と叫びたい気持ちでいっぱいです。

有り得ない安さ！

しかも、今時このハイクオリティのブルゴーニュがこんな低価格で手に入るなんて、有り得ない安さです！通常少しでもいいな、と思うワインは３千円を超えるものが多いですから！！

信頼のおけるワイン

さて、ブルゴーニュに精通する彼女が新たに取引を始めるキッカケの多くは、その土地に行き、生産者と触れ合うことにより、生産者同士の紹介によって始まるのだそう。

１つの信頼あるドメーヌから、そのドメーヌが信頼するドメーヌへ、当然、味のタイプや品質も似ており、それ以上のものに出合う事も多いはず・・・

このドメーヌももともと、ジェンラフェさん、アランデュレイさんの伝手で紹介していただいたとの事。ジャンラフェといえば、ジュヴレ・シャンベルタン最高の生産者であり、根強いファンの多い偉大なドメーヌ（2008年4月16日メルマガ参照）、そしてアランデュレイは、弊社でも予約販売で飛ぶように完売してしまった超稀少な入手困難ワインを作り出す生産者（ドメーヌ・アラン・デュレイ参照）。どちらも本当に素晴らしい生産者さん！！

サヴィニーの村長、
こだわりの味と低価格

このドメーヌ・プリューレは、８年間サヴィニーの村長さんだった方が、「村長として恥かしくない様丁寧に造った」というこだわりのワインだそう。

村長さんになる為には知的階級も高く、且つ地元の人間に認められる存在である事が重要。

そんな村長さんのワインは、コストパフォーマンスが良く、ブルピノらしいピュアなイチゴフレーヴァーを持ち、毎日飲みたくなる優しいワインでした。

伝統的な、昔ながらの、素朴でピュアなピノノワール

最近のピノノワールの傾向に、フルーティでインパクトのあるジューシーでしっかりタイプのものが多くなっているように思います。このワインはその逆のタイプ。素朴で、ピュアで、静かなブルゴーニュの田舎街を想像できるような、そんなワインなんです。

香りは果実味たっぷりでフルーティでありながら、乾いた土の香りや鉄分、ミネラルを感じ、落ち着いた優しい印象。

この上級ワインも試飲させていただきましたが、凝縮感や複雑み、骨格の強さや香りの広がりは勿論ブルピノよりはるかに上回っていましたが、共通して言えるのが、優しいトーン。

この優しさに一度はまると抜けられないそうで、レストランや個人のお客さんからも、問い合わせが多いのに、業者側も驚いているくらいだと聞きました。

毎日飲む人が好むワイン

ワイン好きが最終的に行き着くのがピノノワール、と言われる理由の一つとして、ピノは毎日飲んでも飲み疲れない繊細さがあるからだと思うんです。

外食に合わせて飲むのではなく、自宅の家庭料理に合わせられる優しいワイン。それがこんなワインなんじゃないかしら。受け皿が広い、というのでしょうか、本当に、どんな季節にも、どんなお料理にも、合わせられるワインです。

この季節には、秋刀魚！大根おろしたっぷりのサンマの塩焼きや、天ぷらや串揚げなど油っこいお料理の口直しに、そして鰻、お刺身やお鮨のような純和食にも！

９８０円もお得なケース買いがお薦め！

毎日気軽に飲んでいただきたいという願いから、ケースで買って頂いたお客様に嬉しい、いつもより更にお得なお値引きをさせていただきました！

６３０円の値引きに加え、１２本ご購入いただくと、送料３５０円の割引（送料割引システム）、合計９８０円もお得になっています！

ドメーヌ・プリューレ　ブルゴーニュ・ピノノワール 2006

Domaine du Prieure Bourgogne Pinot Noir 2006

希望小売価格：2,500円 (2,625円税込)
10％ＯＦＦ

ケース買いがお薦め！
かなりお買い得になっています！

区画は平地に在りますが、川が側にあり、水はけの良い土で、ぶどうが良く育ちます。明るいルビー色香りは 大変チャーミングで、繊細なタンニンが溶け込んでいて典型的なブルゴーニュのピノ・ノワールと言えるワインに仕上がっております。

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆

透明感のあるルビーレッド。 香りは果実味たっぷりでフルーティ、甘みたっぷりのイチゴ、小梅、ミネラルの香りがします。 口に含むと舌にプチプチとイチゴをほおばったときの様な食感があり、綺麗な酸を感じ、アフターにはカシッとというか、プチッと、ミネラルや鉄分、乾いた土の素朴さを残します。 よくよく香りを香っていると、カツオ梅のような、コクのあるピノの甘みある香りが感じられます。 フルーティフルーティなピノではなく、昔ながらの優しいピノというのでしょうか。華やかさより、素朴さがあります。 家庭料理に合わせられる優しいワイン。どんな季節にも、どんなお料理にも、合わせられるワインです。 この季節には、秋刀魚！大根おろしたっぷりのサンマの塩焼きや、天ぷらや串揚げなど油っこいお料理の口直しに、そして鰻、お刺身やお鮨のような純和食にも。

（2008年09月　太田）

ドメーヌ・プリューレ

蔵の歴史 ドメーヌ・プリューレは1960年代にアンリ・モーリスがプリューレを購入し誕生しました。彼は4ヘクタールの畑を保有し、その当時から瓶詰めによる販売を始めました。彼の息子であるジョンミシェルは1970年代の初めに蔵の仕事に加わり、蔵は機会を得るごとに拡大していきました。 ジャン・ミシェル・モーリスは1980年代初めに蔵を受け継ぎ、1990年代の初めには村の入り口に新しい醸造所を建設しました。ジョンミシェルの息子、ステファンも1999年から蔵で働き、特にワイン醸造においては彼も少しずつではあるが責任ある仕事を任されるようになっています。
畑仕事への想い 我々は大部分の仕事を自ら行っています。それは全ての点で良い仕事がなされているかを確実にするためです。ブドウの新梢生長を抑制し、枝の数そしてブドウの房の数も制限しています。収量はめったに1ヘクタールあたり40ヘクトリットルを超えることはありません。ブドウの栽培方法は減農薬栽培、自然と生き物により近い栽培を行っています。

ワイン造りへの想い

赤ブドウは畑で選果され醸造所に搬入されます。除梗後、アルコール発酵前の低温浸漬を行います。野生酵母により発酵が始まり、ピジャージュも行います。アルコール発酵があまり進まないときはルモンタージュも行います。そして発酵温度は32℃を超えない。もし必要であれば高温浸漬を最後に行う。そして低圧でゆっくりと圧搾が行われ、清澄なジュースのみを確保し、12から18ヶ月の間樽熟成させます。
白ブドウはまず低圧でゆっくり圧搾したのち、24時間低温で澱下げを行い、アルコール発酵が始まります。発酵温度は16℃を超えないようコントロールされいます。アルコール発酵が始まると、一部のジュースは樽に入れられ、残りはタンクの発酵桶でそのまま発酵させます。清澄作業は行います。