限定８４本

特集限定価格21％ＯＦＦ
2,980円（3,129円税込）

◆特別企画◆
飲み頃ボルドーが美味しい！

世界的に完売したはずの…

シャトー・ペイロー　2002

3,800円(3,990円税込)　
特集限定価格21％ＯＦＦ
2,980円（3,129円税込）

完売

シルキーな舌触り、奥深い香り…

古酒ならではの味わい深さ…

深みがありじんわりボリューミーで、優しいながらに飲み応えがあります！
ゆっくりゆっくり開いていくと言うか・・・ 素直に、美味しいんです。

静かにじんわりと香りがで始め、丸みのある、ふくよかな赤い果実の甘い香りがふわ〜っと優しく広がり、口当たりは シルキーで優しく、プレーン。深みがありじんわりボリューミーで、微量に歯茎に残るタンニンから、コーヒーやマイルドチョコレート、シガーなどのほろ苦いボルドーらしい香りが残ります。

美味しいですね〜。ほっと一息つける味わいです。

第一弾を飾る、飲み頃ボルドーは…

【世界的に完売したはずのお宝ワイン】

第一弾はフランスのワイン専門誌『アシェット2006』で最高評価の『ク・ド・クール』を獲得した『シャトー・ペイロー2002』です！
2002年はこの雑誌の好評価もあり、世界的に完売したと思われていました。

詳細は後ほど読んでいただくとして、とにかく、すごいです。

１．雑誌や口コミ評価の実績はハンパない！

ル・クラスマン、アシェッドでの評価は驚き。ついにはワイナートでも…

２．海外の三ツ星レストランでは必ずリストに載っている

３．「量よりも質」の強いポリシー

４．ブドウはなんと樹齢８０年！

５．女性醸造家ならではの優しい味わい！

何をとっても文句なしのワインなんです。とにかく、

そんなお宝ワインが眠っていたなんて！！

インポーターさんに感謝しなくては、ですね。

【２００２年でこの値段、お買得！】

通常ヴィンテージが古くなると希少価値が加わり、値段も高くなってしまいますが、このワインは当時の仕入れ値を繁栄させ、かなりお買得価格で提供させて頂いています！

2002年ヴィンテージでこのお値段、この質、中々見つかりません！

【滑らかな質感をお楽しみ下さい】

購入後寝かせて待っているなんて絶えられず、若いヴィンテージを消費しまうばかりでは、もったいない！（気持ちは分かりますが＾＾）

熟成したボルドーの美味しさは、やっぱりこの、滑らかな質感。アタックの強い若いヴィンテージのボルドーにはない、「エレガントさ」を、是非味わってみて下さいね。

シャトー・ペイロー 2002
Chateau Peyrou 2002

希望小売価格
3,800円(3,990円税込)　
特集限定価格21％ＯＦＦ

↑最後の１ケースが、輸入元で奇跡的に見つかり、緊急入荷しました！

産地：フランス／ボルドー、ACコート・ド・カスティヨン
品種：メルロー80％、カベルネ・フラン10％、カベルネ・ソーヴィニヨン10％
タイプ：エレガントに熟成した柔らかボルドー
（柔らかく丸みがあり、フルーティーで繊細。手作業による濃厚さもある。）
生産者：キャトリーヌ・パポン・ヌーヴェル
畑：4.5ha　平均樹齢80年
醸造：12ヶ月（1/3は新樽）

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆

青臭くも甘ったるさも全くない。癖がなく、スーっと身体に浸透していきます。 とはいえ薄いわけでは全くなく、深みがありじんわりボリューミー。

タンニンは細かくシルキーな舌触りで、微量に歯茎に残るタンニンから、コーヒーやマイルドチョコレート、シガーなどのほろ苦いボルドーらしい香りが残ります。

さらに注ぎ足してたっぷり口に含むと、今度はとってもジューシーで、エキス分を感じました。

複雑みはそれほどありませんが、熟成され、タンニンが溶けて柔らかくなり旨味が出てきた熟成の様子を、素直に感じられるワイン。

色んなお料理に合わせられる、オールマイティなボルドーワインですね。定番のビーフシチューを始め、柔らかく煮込んだ鳩、子牛ほほ肉のフォアグラのソテー添え、なんて、想像もふくらみます。優しい味わいなので勿論ちょっとして前菜やパスタ料理、日本食にまであわせられます。肉じゃがや少し甘みのある日本の煮物全般に、意外とベストマッチするのではないでしょうか。

（2008年08月　太田）

◆特別企画◆
飲み頃ボルドーが美味しい！

正統派ボルドーの美味しさ

飲み頃のボルドーワインって、ほっとしますよね。

ブルゴーニュの繊細な酸味に比べて、濃厚でコクの深い甘みあるボルドーは、いつどんな時でもどんな方でも美味しいと感じていただける、安心感があります。

どちらかと言うと私は、ブルゴーニュは少し緊張感のある中で、ボルドーは心をほっと落ち着かせる温かい気持ちで。 そんな印象を持っています。

飲み頃が、なお美味しい！

さて、若いうちはガチガチのタンニンが刺激的なボルドーワインも、熟成すれば複雑みを増し、こなれたタンニンがシルキーな舌触りを与え、その美味しさは計り知れません。

でも、飲み頃っていつなの？

そうお思いの方、多くありませんか？

同じボルドーでも、直に飲み頃を迎えるものもあれば数十年経ってやっと開いてくるワインもあります。 沢山の知識があれば大体は想像つきますが、開けてみないと分からないのが現実。 そこで！

「飲み頃ボルドー特集」を企画しました。

今回の特集はインポーターの方の協力を得て、飲み頃になったお勧めワインを紹介していただき、且つデリバリーワインのスタッフが試飲し、

「美味しい！これこそ飲み頃！」

と思ったワインのみ紹介する特別企画を考えました！

女性醸造家、カトリーヌとシャトー・ペイロー


カトリーヌさん（カトリーヌ・ポパン･ヌーヴェル）はボルドーワイン委員会で醸造学者として活躍してきた実力家の女性醸造家。

家は代々続くワイナリーで、数世代に渡って受け継いできたクロサンジュリアン（標準価格約8,000円）は知名度の高いワインとして知られています。

その彼女が父親の引退を機に、「量よりも質」のワインを造ろうと新たな朝鮮に挑み、造り始めたワインがシャトー・ペイローでした。

ペイローは畑の面積がわずか４．５haあまりと、ごく小規模なシャトーでした。1989年にカトリーヌさんが買い取り、急速に名を上げたシャトーとして知られるようになりました。

なんと、樹齢８０年！！

その小さな畑に植わるメルローは、なんと樹齢80年以上のものだといいます。
古樹のメルローが出す奥深い力強さは、他に替えられるものがありません。

しかもすぐ横はサンテミリオン

サンテミリオン境界線を挟んでサンテミリオングランクリュの畑が位置するという立地の良さ。価格は数倍するサンテミリオンの味が味わえると思うと、嬉しい限りです。

カトリーヌ女史が目指すワイン造り

彼女のワイン造りの根源は「量よりも質」。

葡萄畑を重視し畑で多くの手作業での手入れをしています。

収量はそれまでの半分、畑の自然の摂理に従い化学肥料を一切使わず、質の優れたブドウを低収量収穫することで、ブドウ本来の味わいを表現しようと、徹底した品質管理を行っているのです。