ボルドー格付けシャトー　タイムセール

締め切りは２０１２年１月２６日（木）１０時迄

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デリバリーワインの太田です。

先日美味しい熟成ボルドーを飲みました。

８８年のトロロン・モンド。

若いうちはぐっとしまった果実みやタンニン分が豊富なボルドーワインですが、熟成すると共にタンニンはすっかり溶けて滑らかになり、湿った落ち葉やなめし皮のブーケ、熟成感溢れる香りが柔らかく香ります。

状態がよく飲み頃を迎えたボルドーの、この複雑な優しい香り、たまりません。

昔ながらのファン多し！
オフヴィンテージも安定の信頼シャトー！

フランス・ボルドー・メドック地区第３級に格付けされる有名なワインで、五大シャトーに並ぶ人気のワインと言っても過言ではありません。

標高約20ｍの東西に延びるマルゴーで最も南に位置する畑を所有し、表層は砂利質、下層は石灰質で水はけが良く、日照量の多い小高い丘の上に位置する為、オフヴィンテージでも安定した品質を保つと定評があります。

ジスクールと同じチームが造るワイン「オーメドック・ド・ジスクール」は漫画『神の雫』に掲載されて、日本でも非常に人気のあるシャトーです。

（赤）シャトー・ジスクール　１９８９ご注文はこちら

「シャネル」所有の有名シャトー！

シャネル所有の話題性もさることながら、マルゴー村で最も古い歴史を誇るシャトーのひとつであり、しなやかでしっかりとしたタンニンを持つローザン・セグラは２級の中でも味わいで群を抜く人気シャトーです。 カベルネソーヴィニヨン主体。マルゴーらしい滑らかな口当たりと、濃く深い深いタンニン、スパイスの香りやブラックベリー系の濃縮されたジャムのような豊かで強い果実感が甘美なしっかりとしたボルドーテイストのワインです。

http://www.rauzan-segla.com/

何十年間も寝かせなければならない、通好みのワイン

シャトー・モンローズは５大シャトーのラトゥールと並んで、最も長期熟成に適したワインの一つとされ、「サンテステフのラトゥール」と呼ばれてきました。その品質は１級に相当すると世間に認められ、スーパーセカンドと呼ばれるほどの実力、ロバート・パーカーも常に良い評価を与えています。

ロバートパーカーはこのワインを、「飲めるようになるまでに何十年間も寝かせなければならない、巨大で濃密で力強いワイン」と評価しています。 年によっては第１級の５大シャトーと同格もしくはそれを超える評価をされ、50年の熟成にも耐えると言われていますが、頑固で飲み頃を迎えるまでに時間がかかるため、またその造りは伝統的でクラシカルな為派手さはなく、通好みのワインとして知られてきました。 http://www.chateau-montrose.com/

「モンローズ」という名前の由来は、その土地がヒースに覆われた荒野だった頃、開花すると一面が薔薇色に染まったことから、モン（山）ローズ（薔薇）と名付けられたとか。

畑は、眼下にジロンド川が見渡せる高台にあり、寒い時期にも川の反射熱により暖かく保たれるため、春先の霜の害も受けにくくなっています。

また、砂利の下に石灰を多く含む粘土層があるという特殊な土壌も、上質のメルローを生み出します。このため、メドック地区よりも右岸のワインが高く評価されるような年であっても、シャトー・モンローズは高く評価されることが多いそうです。

（赤）シャトー・モンローズ　１９８６ご注文はこちら

ポイヤックの貴婦人！
大人気の「スーパー・セカンド」

ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランド（＝ピション・ラランド）は、ポイヤックの貴婦人と呼ばれるボルドー格付け第二級の人気シャトー。

女性的でエレガントなのが特徴で、一級並みの価値と品質を持つと言われ、高値で取引される「スーパー・セカンド」の中でも、最も人気の高いシャトーの一つです。

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドという名は、ピション・ロングウィルというシャトーを分割した際にラランドの王女（コンテス・ラランド）が相続したことから付きました。

ポイヤックとサン・ジュリアンの境にあり、ラトゥールやラス・カーズの近くに位置していますが、ポイヤック地区の中では、メルローの比率を高めにした特徴的なワイン造りで、しなやかで上品、柔らかなスタイルを持ち味としています。

（赤）シャトー・ピション・ラランド　１９９３ご注文はこちら

（赤）シャトー・ピション・ラランド　１９８８ご注文はこちら

格付け並みの人気と品質

シャススプリーンが位置するのは小規模なプチ・シャトーが集まるムーリ村。ここはグラン・クリュに次ぐ格付け並みの高品質なシャトーに出会える密かに注目すべきアペラシオンです。

マルゴーとサンジュリアンの間のやや内陸寄りに存在し、粘土質や石灰質が多い土壌から、まるみのあるワインが生まれると言われています。

「憂いを払う」という意味を持つ事で知られているこのシャトーは、ロバート・パーカー、ヒュー・ジョンソン、ジャンシス・ロビンソン、オズ・クラーク、ジェームス・ターンブル、デイヴィット・ペッパーコン、ミシェル・ベタン、クライヴ・コーツ、ティエリー・ディソーヴ等など、名の挙がるワイン評論家が口を揃えて「高評価」、「格付けワインとして昇格すべき品質がある」と言われ続けている人気シャトーです！

またフランスのワイン愛好家たちが格付けワインと同じように注目するシャトーの代表といえば、「シャス・スプリーン」と「ソシアンド・マレ」。

「憂いを払う」というその名前から、元気付け・景気付けの想いを込めて購入される方も多いとききます。

（赤）シャトー・シャス・スプリーン　１９９６ご注文はこちら

レオヴィル・ラス・カーズは、２級ながら最も１級に近いワインとして評価され、「スーパーセカンド」と呼ばれ、しばしば第１級シャトーを凌ぐクオリティーを生み出します。

主要な畑は5大シャトーのシャトー・ラトゥールと隣り合っている好立地。主にカベルネ・ソーヴィニヨンが栽培され、ワインは、サンジュリアンの中でもスバ抜けて長熟タイプで、色が濃く、ややポイヤック寄りのしっかりと個性の強い味わいです。

シンボルマークは「ライオン」。ライオンが座った門はラベルにもなっており、ワイン通の人にはお馴染みの写真撮影スポットです。

レオヴィル・ラスカーズは品質にこだわりを持ち、最良の畑から取れたブドウのみを使用、後はセカンドやサードに回し、平均すると生産量のわずか30％足らずしか「ラスカーズ」の名でリリースされないそうです。

（赤）クロ・デュ・マルキ　１９８８ご注文はこちら

http://www.chateaucanon.com/

1760年の古くから歴史のあるシャトー。「シャトー・カノン」の名は、シャトーオーナーのジャック・カノンに由来している。

1996年にオートクチュールで有名な「シャネル」所有になり、資本投入と栽培、醸造方法の改善により、評価は高まってきています。

ベレール、マグドレーヌ、クロ・フルテ、ボーセジュールなど一流の畑に囲まれ、立地条件に恵まれています。

石灰岩土壌のテロワールで剛強なタンニンを持つ長期熟成向きのワインが造られます。

（赤）シャトー・カノン　１９８８ご注文はこちら

締め切りは２０１２年１月２６日（木）１０時迄

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