年賀状代わりにワインを持って
　最近年賀状は省略とか、メールでなんていうのが流行ってきていますね。暮れも慌しい中、お葉書での年賀状作成は一苦労。そんな時、新年のご挨拶にこんなワインを手土産に親戚の集まりに顔を出されては、いかがでしょうか？その場が盛り上がるばかりか、新年に干支のものを身に付けるのは縁起がいいもの。おめでたいうしのワインで、ハッピーな一年を始めましょう！

今年の干支は「丑」
　元々十二支は順序を表す記号であって動物とは関係がないそうなのです。なぜ動物と組み合わせられたかについては、人々が暦を覚えやすくするために、身近な動物を割り当てたという説（後漢の王充『論衡』）やバビロニア天文学の十二宮の伝播といった説があるといわれています。牛は古来から農作業に使われたり、乳製品や食用肉として使われたり、人の生活にはなくてはならないもの。 ヒンズー教は、「牛は神の動物」という認識で決して牛を食べることはありません。 仏教でも「牛頭天王」が信仰されていて、牛の頭を持つ憤怒相で表される神で、祇園精舎の守護神といわれ、日本では厄除け、悪疫を防ぐ祭神として京都の八坂神社などに祭られています。聖なる牛？！Holy cow　チャールズ・スミスはそんな意味を込めたのでしょうか？？？
　 「牛に牽かれて善光寺参り」本来は違う目的でも、偶然のきっかけで物事に熱心になり、結果良い方向に導かれたという意味となっています。 縁起の良い牛ワイン、うしの力強さにあやかり、一年間みなさんが健康で、美味しくワインが飲めますように！

ワイン・アドヴォケイトで90点以上
ワインスペクテイターでも高評価
最近、ワイン・アドヴォケイトで90点以上を続々と獲得している注目のワインメーカーです。 このワインを造ったチャールズスミス氏はパンクロック・バンドのラモーンズのスタッフとしていたというロックンロール醸造家です♪ ヨーロッパ・ツアーで堪能したワインの味が忘れらず、ＵＳＡに戻ってからワイン造りを始めたという経歴の持ち主。
　 ヨーロッパでワインを知っただけあって、使用する樽はフランス産。ワインの味もＵＳＡ産のパワフルさとフランス産の繊細さの両面を持ちあわせています。ワインには醸造家の性格がでるもの・・・1度是非味わってみてください。個性的なラベルやわかりやすい味が日本でも最近評判になってきています。 最近彼のワインを置くレストランが増えているようです、個性的なエチケットのワイン、すぐ目に付きますよ。

　 この価格ではお買得！奥深さのある美味しさです。

参考小売価格　2,600円
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こちらの商品のお届け日は１２月２８日（日）以降となります。（九州・北海道・沖縄・その他離島は１２月２９日（月）以降）