【デイリー・ピノ決定版】

こんなに美味しくて　１９８０円（税込2079円）
ニュージーランド・ピノの実力を見せつける掘り出し物！！

デルタ・ヴィンヤード　ピノ・ノワール2005
１９８０円（税込2079円）

 

こんにちは、デリバリーワインの江下です。

やっと、見つけました！
価格がお手ごろで、抜群に美味しいピノ・ノワール♪

テイスティングして、思わずニヤリ。

こういうピノ・ノワールを探してた！！

チャーミングだけど、骨太で、

しっかりとした果実味に土っぽさも時折顔をのぞかせ、
「 これぞピノ・ノワール」の醍醐味を味わえるんです♪

 

 

ピノはブルゴーニュに限る！という方にこそ飲んでいただきたい

このピノ・ノワールを手がけるのは、ニュージーランドの新進ワイナリー「デルタ・ヴィンヤード」です。

ニュージーランドと聞いて、ニューワールド特有の酸味の少ない甘ったるいワインを連想された方、このピノ・ノワールはまったく違います。

充実した果実味の奥に熟した酸が裏打ちし、滑らかなタンニンが深みを沿える。
絶妙なバランスが実現しているのです！

ボリュームがあって華やかでありながら、ピノ・ノワールらしい個性が十分に引き出された上品なニュアンス。

ピノ・ノワールはブルゴーニュに限るという方にこそ、この洗練されたクオリティの高さに驚き、ご納得いただけるはず。

ブルゴーニュでは実現できないピノ・ノワールの魅力がそこにはあるんです！！

 

マルボロだからこそ実現できたこの味わい

それにしても、なぜここまでクオリティの高いピノ・ノワールが完成したのでしょうか？

それはワイナリ−が所在するニュージーランド南島の「マルボロ」に秘密があります。

マルボロとはピノ・ノワールの銘醸地ブルゴーニュと気候条件がそっくりで、ブルゴーニュと同じクオリティのピノ・ノワールが栽培できるのはマルボロしかないと、ワイン生産者の間で話題の産地です。

さらに、昼夜の寒暖差、日照時間の圧倒的な長さが葡萄をより凝縮した味に仕上げる為、「世界でも類稀なるピノ・ノワールの理想的産地」という説まであります。

 

リリース２年目で早くもベスト・ニュージーランド・ワイン

この産地の特徴に着目した醸造家マット・トムスンは、

「ピノ・ノワールのみ栽培し、マルボロのピノ・ノワールの可能性を最大限引き出すことだけを目的」

としてマルボロの一角に土地を購入して、今回ご紹介のデルタ・ヴィンヤードを仲間４人で創設しました。

リリース２年目の２００５年ヴィンテージで早くも、ベスト・ニュージーランド・ピノ・ノワール（ニュージーランド航空主催のコンペティション）に選ばれ、さらに全出展ワインの中のチャンピオンに輝きました！

 

こんなに美味しくて　１９８０円（税込2079円） ！！

ピノ・ノワール好きの方、
ピノ・ノワールでアタリに出会ったことない方、

ケース買いして間違いありません

一口飲んだら自然と微笑みが溢れ、価格以上の価値を感じていただけることでしょう！

ついつい人に自慢したくなるクオリティ抜群、コストパフォーマンス抜群のワインです。
デリバリーワイン一押しのデイリー・ピノ・ノワール、是非是非お試しくださいませ♪

 

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■デルタ・ヴィンヤード　ピノ・ノワール　2005
　 Delta Vineyard Pinot Noir 2005

販売価格　（）内税込 1本 1,980円（税込2,079円） お買得！６本セット 11,780円（税込12,369円） お買得！１２本セット 23,380円（税込24,549円）

★★★★★ご注文はこちらから★★★★★
https://www.delivery-wine.net/2007/delta.html

＊この商品のお届けは7月11日（水）以降の配達となります
（九州・北海道・沖縄・その他離島は12日以降）

産地　　　ニュージーランド／マルボロ
品種　　　ピノ・ノワール　100％
収穫　　　手摘み
醸造　　　オーク(40%）とタンクを使用、８ヶ月間熟成
ボディ　　フルボディ

テイスティングコメント
色合いはピノ・ノワールとしては濃いめのレッド。
そしてグラスを回すとほんのりブルゴーニュ・ピノを彷彿させる赤っぽいニュアンスがある。

香りは大変ヴォリュームがありつつ繊細。ブラックチェリーの甘いニュアンスや、アプリコットや梅のフレッシュな果実感に、ほんのり茎っぽい青さが入り全体を引き締めている。

そして３０分ほど経つと大地の力を感じるたくましい筋肉質な香りがあらわれ、ブルゴーニュ・ワインのような芯のある香りに変化していきます。いい香り。

味わいはしっかり！タンニンも比較的ヴォリュームがあるが、角がとれ滑らかなので口には残らず、ニュージーランドらしい豊かな果実味としっかりとのった酸のバランスが絶妙でついついグラスが進んでしまいます。（江下）

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ピノ・ノワールが好きだけど、なかなか美味しいピノ・ノワールに出会えないと片思いを続けている方、いらっしゃいませんか？何を隠そう私もその一人です。

産地やヴィンテージに驚くほど敏感に反応する品種ゆえ、ばっちりはまることが本当に少ないのです・・・

今回ご紹介のデルタ・ヴィンヤードのピノ・ノワール、２０００円という驚くほどお手ごろな価格にもかかわらず、充実した果実味の中に、ピノ・ノワールらしいしっかりとした芯があり、裏切られることなくスイスイ飲んでしまいました。

この気持ち、一口飲んだらきっとご理解いただけるはずです。
良いワインい出会ったこの喜び。

是非召し上がってみてください！

 

ワイナリー「デルタ・ヴィンヤード」について

デルタ・ヴィンヤードは２０００年に４人の発起人によってはじめられた本当に新しいワイナリーです。

醸造家マット・トムスンが中心となり「ピノ・ノワールのみ栽培し、マルボロのピノ・ノワールの可能性を最大限引き出すことだけを目的として」マルボロの一角に土地を購入しました。
初リリースが２００４年ヴィンテージですから、今回ご紹介の２００５年は２度めのヴィンテージとなります。

ニュージーランド南島のマルボロ地域の４０ヘクタールの畑からデルタ・ヴィンヤードのワインは造られています。

畑の半分は平坦で、残り半分は平原に切り立つ海抜１７５メートルにもなる丘からなっています。

粘土質の土壌、高い海抜、そして秀逸な気候要因　−　温暖な気候・太陽の光・夜の涼しさ・絶えず吹く微風　−　のすべてが組み合わさり理想的な土地となっています。

そして、新たに植樹された１９５０年代にブルゴーニュの最良の畑で使用されたディジョン・クローンが土壌と気候とあいまり最高品質のピノ・ノワールが生み出されています。

 

こだわりのスクリューキャップ

ワインの栓として最もメジャーなのは「コルク」ですが、コルクは自然材のため漂白に使用する薬品などの影響でワインにダメージを与えてしまうことがあります。その発生率は出荷量の５％近くにものぼるそうです。

デルタ・ヴィンヤードのワインはコルクによる汚染「ブショネ」を避ける為、すべてスクリューキャップが採用されています。抜栓の手間もかからず便利ですよね！

 

１年間での成長がすばらしい！

最後にこのワイン２００５年が素晴らしいという話を。
輸入元の方によると、

「昨年が初ヴィンテージでそのときにはいかにもニューワールドのワインという印象で正直お勧めしていなかったのですが、新ヴィンテージをテイスティングしたら完成度が高くて驚いたんです！ブルゴーニュっぽさ、ありますよね。」

とのことでした。

確かにバランスが素晴らしくよいので、誰が飲んでも美味しいと感じていただけるはずですし、テイスティングしながら自家用に買い置きしておこうと思いました。

これから大注目されていくこと間違いなしのデルタ・ヴィンヤード。

輸入元でもまだこの変化に気づいている方はほとんどいないらしく。私たち美味しいワイン先取りできてしまったようです。
ラッキーではありませんか！