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こんにちは、デリバリーワインの江下です。 「一年前のボジョレー・ヌーボーなんて飲めませんよ!ヌーボーはあくまでも早飲みワインですから・・・」とある輸入元の方からかつて言われたことがあります。 ところが、とうとう1年経ったボジョレー・ヌーボーを飲む機会に恵まれました! 一年経ったラピエールのボジョレー・ヌーボーは、いきいきと輝きながら、口の中にスーッと入っていくなんとも優しいのみ口。ワインを飲むというより、体が吸収していくという言葉がぴったりなその味わいは今まで体験したことのない優しさに満ち溢れていました。 あるじゃないですか!一年経っても美味しいボジョレー・ヌーボーが! ■マルセル・ラピエール
ボジョレー・ヌーボー2006
ご予約受付しめきり日 : 8月31日(木)
体に優しい自然な食べ物を好まれる方が増えていらっしゃるためか、年々マルセル・ラピエールの人気は上昇しており、昨年もこのヌーボーは予約のみで完売しておりますため、お早めにご注文いただくことをお勧めします。 1年前のヌーボー、飲めるんですか? 「マルセル・ラピエールのヌーボーは他のとは違います。一年前のを飲んでも美味しいんです。美味しさを増してるとも言えるかもしれませんね」
「このワイン、オリがたっぷりあるので明日までゆっくり立てておいていただきたいんです」 暑いなかわざわざボジョレー・ヌーボー1本を届ける手間をおしまず、ベストな美味しさを伝えるために、これだけの愛情を注いでいらっしゃるHさんの姿勢にワインに対する期待が高まります。 とはいえ、ヌーボーは早飲みワインだし、一年後に飲んで美味しいという言葉をこの時点では信じることはできませんでした。 疑ってごめんなさい、このワイン美味しいです! そして、翌日。いよいよテイスティングです。 グラスに注がれたワインは驚くほどクリアーな色合い。普通のボジョレー・ヌーボーに比べると、ワントーン濃い色合いでピノ・ノワールのような重厚感溢れる印象を受けます。 一口飲んで、驚きました。 決して派手なワインではないので、ガツンというインパクトはありません。その代わり、口に含んだワインがスーッと舌の上で溶けていくような、しみじみと体になじんでいくような、不思議な感覚です。 残念ながら昨年の解禁日に飲んでいないので一年間の変化を比較は出来ませんが、香りはアセロラから、イチゴ、熟したトマトと1時間の間にも面白いように変化します。そして変化するたびにボリュームを増していきます。 味わいは舌の上しっかりとした酸が広がり、次の瞬間スーッと体の中にしみこんでいきます。その後には果実のほんわりとした甘味が残ります。この優しさ、他のボジョレー・ヌーボーでは経験したことのないものです。 「他のヌーボーでこの経験はできないですよ」 昨年解禁日にもこのワインを飲んだHさんと弊社社長は声をそろえて 体がわかる、どこまでも自然なワイン 「どこかで聞いた話しなのですが、人工的なものを飲み込もうとするとき、人間の体では自然に喉に力がはいって、飲み込むのを止めてしまうそうです。」とHさんはおっしゃいます。 ワインはお酒ですから飲みすぎれば当然酔いもまわり、体にも負担がかかるものですが、ラピエールのワインにはそういう疲労感がありません。いくら飲んでもアルコールであることを忘れさせるような優しさがありました。これはモルゴンなどラピエールワイン全てに共通しています。 もっと飲みたい、飲みつづけたい・・・体が自然に欲している、そんなワインです。 翌日はさらに深みを増していき・・・ 実は今回飲んだ2005年ボジョレー・ヌーボーは輸入元のHさんが個人所有されていたものです。個人的にもマルセル・ラピエールのワインに惚れ込んでいるHさんは毎年ボジョレー・ヌーボーを自家用に12本購入。解禁日、お正月、春、初夏と季節ごとに1本づつ自宅で抜栓、その変化を楽しんでいるそうです。 1年後のヌーボーを飲んでしまった今、そうしたくなるHさんの気持ちに共感しました。 抜栓からどんどん変化し、深みを増していくマルセル・ラピエールのヌーボーを飲むうちに、翌日も味わってみたいという欲がでてきました。そしてこの試みが大正解。さらにラピエールワインの魅力を知ることになったのです。 香りには前日までの果実味に加え、大地のエキスともいえる深みある香りが加わっています。酸化したニュアンスはまったくなく、前日よりもより複雑さとボリュームのある香りです。 味わいも酸味がまろやかになり、葡萄そのものの甘味がより感じられるようになっていました。 一年前のボジョレー・ヌーボーが熟成、進化していくとは! 昨年のヌーボーでファン続出! 自然に敬意を払う醸造家 マルセル・ラピエール 「無農薬」「ノンフィルター」「亜硫酸不使用」 有機農法の草分け的存在であるマルセル・ラピエールがつくるワインはやさしさにあふれ、しみじみと味わうことのできるヌーボーです。 昨年のヌーボーから取り扱いを開始したところ、他のガメイ種のワインでは考えらない深い味わいにリピートされるお客様が多くいらっしゃいます。 ボジョレーを自然派ワインのメッカに仕立てたカリスマ醸造家 最新技術を駆使して大量生産でボジョレー・ヌーボを生み出す生産者が多い中、マルセル・ラピエールは昔からの自然なワインの製法をかたくなに守っています。 昔からの製法とはすなわち、太陽の光と大地の恵みの全てをワインにこめる造り方。あるがままを守るためにあえて手のかかる方法でワイン造りに取り組んでいるといえます。 具体的には 手間を惜しまず自然と向き合う 最近になって、有機農法を標榜する生産者はかなり増えましたが、彼はまさにその草分けです。除草剤も使いません。除草剤を使うと、草だけでなくその畑に生息している酵母菌も死んでしまいます。
逆に使わなければ、酵母菌は生きてブドウに付着し、アルコール発酵を促します 。 ★★★★★ご注文はこちらから★★★★★
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