力強くエレガント。 若いのにしなやかで、深く凝縮感のあるモダン・ピノノワール！！ぐぐぐっと喉で響く果実味にパワーを感じ、味わいがいくつもの層になります！今から既に美味しいですが、 じっくり熟成しておいておきたいと思える濃密な味わいです！

最高に美味しいブルゴーニュワインに、またも出会ってしまいました！

なんとわずか24歳で、パスカル・マルシャンの後を継いでコント・アルマンの醸造責任者に大抜擢された、今注目の若手醸造家、バンジャマン・ルルー。ビオディナミ農法を重んじ、自然のパワーを引き出す天才です！

彼が新たに自分の名前で出した、「メゾン・バンジャマン・ルルー」の最高に美味しいブルゴーニュ・ピノ・ノワール！！

力強くエレガント。若いのにしなやかで、深く凝縮感のあるモダン・ピノ・ノワール♪ぐぐぐっと喉で響く果実味にパワーを感じ、味わいがいくつもの層になります！今から既に美味しいですが、じっくり熟成しておいておきたいと思える濃密な味わいです！！！

バンジャマン・ルルーさんは今年の7月来日されました。
（私も機会あって実際にお会いする事が出来ました♪）

お見逃しなく。

というより・・・絶対に買っておくべきですよ！！！！

ご案内のキュヴェはその来日パーティの際に提供された「ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ オー・トレイ　２００８」。

と〜っても美味しくて、鴨肉との相性抜群でした！参加された皆さんからも大好評だったそうです！

★ジャイエの弟子、パスカル・マルシャンに学ぶ

バンジャマン・ルルーの師、パスカル・マルシャンといえば、世界中で活躍するワイン醸造コンサルタントとして有名であり、またアンリ・ジャイエの弟子としても噂される醸造家。

バンジャマン・ルルーはまだ醸造学校に通う学生の頃から、当時コント・アルマンの総責任者だったパスカル・マルシャンのもとで修業しており、そこで彼に才能を買われ、現在に至っています。

★世界各国で経験を積む

オレゴンのドルーアン(1994年)、フランス・ボルドーのシャトー・コス・デストーネル、ニュージーランドのギーセンワイナリー(1998年)、他、世界各国で醸造の経験を積んだバンジャマン・ルルーは、わずか２４歳の若さでコント・アルマンの醸造責任者に大抜擢されます。

ワイナートの記事の中でで「パワフルは90年代の発想。今はハーモニーの時代」と語る彼は、力強さの中にエレガントさのあるワイン造りを追求しています！

深みがあり、中心が黒味がかった輝きあるルビー色。

黒系果実を主体とする濃厚な果実の香り。

味わいも凝縮感のあるしっかりしたした味わい。ブラックチェリーやブラックオリーブ、タンニンがしっかり存在し、モダンで力強い味わい。

ぐぐぐっと喉で響く果実味。その凝縮した果実味の中にあるエレガントな一面を感じるのは、キメの細かい口当たりと、じんわり伸びる香りでしょうか。

味わいがいくつもの層になっているというか、まだ若いワインなのに、しなやかさもあるんです。

合わせたお料理は「フランス産仔鴨のロティ　マルシェからの野菜添え」。

鴨肉との相性は抜群！

お肉を噛みながらお肉の旨みとワインの旨みが合わさってとってもリッチな味わいに・・・！

ゆっくり時間をかけていただきたいとっても味わい深いワインでした！