7月中旬の畑の様子です。
今年もボジョレー地区は猛暑、素晴らしい出来が期待できます!

ボジョレー・ヌーボー予約開始!
解禁日には売切れ必至のこだわりヌーボー!
ご購入は今すぐこちらから!

 

毎年予約で完売!
こだわり抜いた個性溢れる2人のヌーボー

猛暑の続く毎日ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
この暑さが一段落するとワインにとって最大のお祭り、ボジョレー・ヌーボーの季節がやってきます。

今年も早いもの勝ち!
2006年のキーワードはワンランク上の「こだわり」です。

先日、酒類業界向け新聞に今年のヌーボーの傾向がレポートされていました。ボジョレー・ヌーボーの市場規模は過去最高となった昨年同様の輸入量が計画されており、ヌーボーが季節の風物詩として生活の一部となっている様子が伝わってきます。

11月の第三木曜日はボジョレー・ヌーボーの日としてすっかり浸透した今、いまや、スーパーでもコンビニでも販売されるヌーボーは日本中に氾濫していると言っても過言ではありません。こうした中顕著になってきたのは「こだわり」ヌーボーをお求めになる方が増えたこと。

具体的には生産地が限定された「ヴィラージュ・ヌーボー」や、「樹齢の古さ」、さらにからだに優しい「亜硫酸無添加」「農薬不使用」の自然派、葡萄本来の魅力を最大限味わえる「ノンフィルター」など、大量生産品では味わうことのできないワインに人気が集まります。

こうした「こだわり」ヌーボーは予約だけで完売していしまい、解禁日当日に買いたくても店頭にはないというのが現状のようです。


厳選しました! ヌーボーを超越した二人の醸造家
その味わいにリピートのお客様続出

ボジョレー・ヌーボーがこれほどまでに盛り上がる日本には実に多種多彩なボジョレー・ヌーボーが解禁日めざして輸入されています。
ヌーボーなんて所詮どれも同じとお考えの方に、是非おすすめしたいのが私どもでご紹介している2つの生産者のボジョレー・ヌーボーです。

どちらも単なる新酒、若飲みワインを超越した味わい。ワインとして美味しいと納得し味わっていただく価値のあるヌーボーです。

天才ドミニク・ローランが造る樽使用のパワフルボジョレ・ヌーボーと、農薬や酸化防止剤など一切使用しない完全有機製法にこだわった、マルセル・ラピエールのヌーボー。

今までお飲みになったヌーボーとは一線を画した味わいは必ず印象に残るはずです。
ドミニクは2年前から、ラピエールは昨年からご紹介しておりますが、ヌーボーがきっかけとなり、通常ワインを何度もリピートしてご購入いただいているお客様の多さからも、両者の実力ご納得いただけることと思います。

ご予約受付締切日 : 8月31日(木)

輸入元にも注文が殺到するため8月末でいったんご予約受付を締め切らせていただきますのでご了承くださいませ。
なお、それ以降のご注文については申し訳ございませんが、今のところお受けできるかどうか確約できませんあらかじめ承知おきください。

お届け予定日 : 11月16日(木)

お届けは11月16日(木)を予定しておりますが、 入荷状況により遅れる場合もございますので、あらかじめご了承くださいませ。


ブルゴーニュの奇才!ドミニク・ローラン
醸造・樽熟成にこだわった本格派ボジョレー・ヌーボー

研究熱心で妥協のないワイン造りに圧倒的人気のドミニク・ローラン。ボジョレーでも通常ワイン同様、手間のかかる醸造プロセス、樽熟成を行うその味は単なるヌーボーとは一線を画す繊細で絶妙なバランス!

@こだわりの醸造!
A樽を使用したボジョレー!
B平均樹齢30年の葡萄を使用!
C葡萄本来の力を最大限いかす!

ドニミク・ローラン 
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー 3,980円(税込4,179円)
ボジョレー・ヌーボー
 3,480円(税込3,654円)
https://www.delivery-wine.net/2006/06dlaurent.html


こんなに優しいワインを知っていますか?
自然派ワインの教祖的存在!マルセル・ラピエール
「無農薬」「ノンフィルター」「亜硫酸不使用」

ボジョレーの地に自然派の流れを取り入れたのがマルセル・ラピエール。今や自然派ワインのカリスマとして多くの醸造家が学びに来るそのワインは、自然への敬意に満ち溢れる。飲むというより「体に染み込む」この優しさ、是非味わってください!

@補糖はしない
A葡萄の皮に付着する天然酵母のみ使用する
B除草剤を一切使わない
C酸化防止剤は使用しない
Dろ過せず瓶詰めする

マルセル・ラピエール 
ボジョレー・ヌーボー
3,680円(税込3,864円)

https://www.delivery-wine.net/2006/06mlapierre.html



昨日、マルセル・ラピエールの2005年ヌーボーを飲みました。(詳細は下記に)
美味しかったです!
しっかりと心を込めて造られたワインはたとえヌーボーでもしっかり熟成するんですね。

話題盛りだくさんのドミニクとラピエール。
とても一言では書き尽くせず、長いメルマガになってしまいますがご一読いただければ幸いです。

 

毎年ファンが急増!
大人気の天才醸造家 ドミニク・ローラン!

今年で3年目のご紹介となるドミニク・ローラン。毎年予約のみで完売してしまう人気のドミニク・ヌーボーなので、今更ご説明は不要かとも存じますが、念のため彼のご紹介を。

「天才・奇才」の名を欲しいままにする醸造家

ドミニクローランは89年に彗星のごとく現れたブルゴーニュのスター的なワイン醸造家です。独自のワイン哲学のもと 一気に時代の寵児となった彼はブルゴーニュの「天才」とも「奇才」とも呼ばれています。

今ではブルゴーニュで5本の指に入る醸造家とも言われ、何万円もする高級ワインですら瞬く間に市場から消えてしまう、その人気ぶりは今年の年頭に販売開始した2004年ヴィンテージも瞬く間に彼の手元から完売してしまったことからも伺えます。

もともと排他的な土地柄のブルゴーニュで受け入れらるために、4年もの歳月をかけ、地元の老醸造家たちに挨拶し伝統的なワイン造りの方法を独自に学びとりました。

さらに、彼が他の醸造家たちと大きく異なったのは、伝統的手法をしっかりと学習したうえで、それまでの常識とは異なるユニークな手法を次々と実践していったことです。ブルゴーニュの土地の特長を最大限に生かしたい、より美味しいワインを造りたい、という強い思い、その一心で独自のワイン造りの道を極めてきました。

そんな彼が造るワインは瞬く間に世界のワインジャーナリストから賞賛をうけ、誰もが試してみたいと思わざるおえないようなワインへと成長をとげました。

ワイン造りへの徹底したこだわり

一見斬新とも思える彼のワイン造りの手法は、より美味しいワインを造るために研究しつくされ編み出されたものです。独自の手法はボジョレー・ヌーボーでも妥協なく実践されています。

@こだわりの醸造方法

通常、ボジョレー・ヌーボーでは収穫から瓶詰めまでの時間がきわめてタイトなため、マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸潤法)という独自の醸造方法を採用しますが、ドミニクはあえてマセラシオン・カルボニックの手法は用いずに、通常ブルゴーニュワインを醸造するのと同じ方法でヌーボー造りにも取り組んでいます。

A樽を使用したボジョレー!

ドミニク・ローランは樽の魔術師とも言われるほど、樽使用に深いこだわりを持っています。ボジョレー・ヌーボーも最大限の風味を出すため、あえて時間・コストもかかる樽熟成を行っています。

B樹齢30年の葡萄を使用!

ドミニクローランのボジョレは平均樹齢30年の古木から収穫されたガメイ種100%を使用 して作られます。
カーヴ内で伝統的な方法で天然酵母のみで醸造を行い、無清澄、フィルター使用も最小限にとどめています。(澱が残るのはそのためです。)

C葡萄本来がもつ力を最大限にいかす!

斬新スタイルをつらぬくドミニクですが、通常ワイン造りに使用する硫黄などを使用しない自然な造り方が彼のスタイルで、心からワインを生き物として扱うという好感の持てる考えを持った醸造家です。

ワイン発酵時に必要な酵母も、葡萄にもともと付着している天然酵母の力だけで行うという点にもあらわれています。さらに、無清澄、フィルター不使用など、ワイン本来がもつ魅力を最大限引き出す製法を採用しています。


美味しいです!

過去2年にわたりドミニクのヌーボーを飲みましたが、その味わいは変わらずより進化しているようでもありました。

ボジョレヌーボの持つフレッシュな果実味と初々しさをしっかりと表現した上で、バランスの良い繊細な味わい。 酸味が少なく、誰にでも飲みやすく共感していただけるワインだと思います。 皆様も是非飲んでその違いをを実感してください。 (by酒井)

↓さらに情報がございます。ぜひご一読ください!
https://www.delivery-wine.net/2006/06dlaurent.html



昨年のヌーボーでファン続出!
自然の恵みに敬意を払う醸造家 マルセル・ラピエール!
有機農法のカリスマがつくるワインは優しさがいっぱい。


「元気の秘密は畑でよく働き、そしておいしいマルセル・ラピエールのワインをたくさん飲むことだよ!」(ラピエール氏談)

この温和な顔。この表情にマルセル・ラピエール氏の魂、そして彼の作り出すワインの味わいがあふれています。
有機農法の草分け的存在である彼がつくるワインはやさしさにあふれ、しみじみと味わうことのできるヌーボーです。

昨年のヌーボーから取り扱いを開始したところ、他のガメイ種のワインでは考えらない深い味わいにリピートされるお客様が多くいらっしゃいます。

ボジョレーを自然派ワインのメッカに仕立てたカリスマ醸造家

最新技術を駆使して大量生産でボジョレー・ヌーボを生み出す生産者が多い中、マルセル・ラピエールは昔からの自然なワインの製法をかたくなに守っています。

昔からの製法とはすなわち、太陽の光と大地の恵みの全てをワインにこめる造り方。あるがままを守るためにあえて手のかかる方法でワイン造りに取り組んでいるといえます。

具体的には
@補糖はしない
A葡萄の皮に付着する天然酵母のみ使用する
B除草剤を一切使わない
C酸化防止剤は使用しない
Dろ過せず瓶詰めする

手間を惜しまず自然と向き合う

最近になって、有機農法を標榜する生産者はかなり増えましたが、彼はまさにその草分けです。除草剤も使いません。除草剤を使うと、草だけでなくその畑に生息している酵母菌も死んでしまいます。 逆に使わなければ、酵母菌は生きてブドウに付着し、アルコール発酵を促します 。

一般に、ワイン生産者は、自分の好みの酵母(培養酵母)を使います。使い慣れた酵母であれば、発酵のプロセスを熟知しているので管理がしやすいからです。 しかし、土着の酵母(天然酵母)となるとそうはいきません。 畑には何種類もの酵母が生息しているので、年によって優勢となる種類が異なるのです。 ある酵母の発酵のプロセスを理解したとしても、次の年にも同じものが付着するとは限りません。 ラピエールはそうした困難なワインづくりを実践しているのです。

2005年ヌーボーの味に感動!「美味しいです」

昨年のボジョレー・ヌーボーを試飲する機会に恵まれました。
ヌーボーは早飲みワインだし、どう考えても???ですよね。

「ラピエールのヌーボーは他のとはちがうんです。一年前のを飲んでも美味しいです。いい具合に熟成しているんです」

インポーターH氏のなんとも信じがたい言葉にかなり疑り深い気持ちでテイスティング・・・

ははぁ、納得です。驚きました。 美味しいんです。ワインとして本当に美味しいんです!

残念ながら昨年の解禁日に飲んでいないので比較は出来ませんが、香りはアセロラから、イチゴ、熟したトマトと面白いように変化、そしてボリュームを増していきます。
味わいは舌の上しっかりとした酸が広がり、次の瞬間スーッと体の中にしみこんでいきます。その後には果実のほんわりとした甘味が残ります。ワインを飲んだというよりも上質な果実のエッセンスをいただいた感じでした。

一年前のボジョレー・ヌーボーを飲むという経験は勿論初めてでしたし、お正月を過ぎたヌーボーは飲めないものと決めつけていたことを反省しました。

同じヌーボーを昨年解禁日にも味わったH氏と弊社社長は声をそろえて
「解禁日のも美味しかったけど、むしろ今のほうが好きかもしれない。いくらでも飲めちゃうね」と声を揃えておりました。

ちなみにH氏は毎年マルセル・ラピエールのボジョレー・ヌーボーを自家用に12本購入し、お正月、春、夏とその熟成、変化を楽しんでおられるとのこと。その気持ちわかりました。

葡萄の持つ力を最大限に引き出し、丁寧に愛情をこめて造れらたワインは造り手の気持ちにしっかりと応えるものなのです。

↓さらに情報がございます。ぜひご一読ください!
https://www.delivery-wine.net/2006/06mlapierre.html


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https://www.delivery-wine.net/2006/beaujolais2006.html


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