【限定７本】

ジャックセロスを飲まずして
シャンパーニュは語れない・・・

特別価格入荷！！

飲みたかった味が手に届く価格でご提供

１５．０００円（税込１５．７５０円）

ジャック・セロス　イニシャルブリュット
Jacques selosse Brut INITIALE NV　
１５．０００円（税込１５．７５０円）

上質な白ワインの熟成感があります

RM（レコルタン・マニピュラン）の最高峰とも呼ばれる造り手。 生産量は僅か4000ケース程しかありません。皆さんご存知、モエ・シャンドンは年産2500万ケ ースですから、ジャックセロスの生産量は本当に少ないのです。世の中で見掛けないのも納得です。

その味わいはスパークリング界のコルトン・シャルルマーニュと称される程。濃い金色の外観に、シルクのように湧きたつキメ細やかな力強い泡たち、酵母のいい香りが漂います。味わいはグラスのなかで大きく変化して行き、上質な白ワインを思わせるような熟成感が感じられます。ブルゴーニュ最高峰の白ワインに匹敵する旨味を持った逸品です！

フランスのワイン評価雑誌クラスマンでは、 サロン、ルイ・ロデレールなどと同じく２つ星の評価を受けています。（ちなみに３つ星はクリュッグとボランジェのみ）
２つ星の評価を受けているのは９シャンパンメゾンのみです。

生産量が限られている上に、ジャックセロスのワインはその殆どが高級レストランで消費、輸出されてしまう為、フランス現地でも入手困難でした。一般小売市場ではなおのこと希少品とされています。

泡好きなら１度は飲むべき！！

ジャックセロスを飲まずして、シャンパーニュは語れません！！
力強い味わいです。イニシャルブリュットはスタンダードですが、スタンダードでこの味わい
「 凄い！！」の一言です。栽培から醸造まですべて手掛けるレコルタン・マニピュランの中でも最も人気のある造り手アンセルム・セロス。

化学肥料や殺虫剤は一切使用されず、発酵も天然酵母を使用し木樽で発酵させるなど、シャンパーニュ地方では珍しいビオディナミ農法を実践しています。ワインの醸造においても彼の造り方は、こだわりと細部にわたる改革により、他のシャンパンメゾンとは多く異なる製法によって作られています。

特筆すべきは瓶内熟成の長さ。30ヶ月から長いものでは8年。きちんと熟成し飲み頃の域に入ってはじめてリリースされます。 これほどまでにこだわり抜いたシャンパンが今まで有ったでしょうか？！


ロバート・パーカー氏９４点の高評価！！
ワインスペクテーターでも94点！！


シャンパーニュはアペリティフであるというイメージを覆す凝縮した味わい、 10年、20年という熟成も期待できる豊かなミネラルと酸が感じられる逸品です。デキャンタして白ワインのグラスで飲んで欲しいと生産者のアンセルムは言っています。

是非　自慢の１本をもってパーティにお花見に出かけてください！
誰もが一度は飲んでみたいと思っているジャックセロス
話題になること間違えなしです！！

■ジャック・セロス　イニシャルブリュット
Jacques selosse Brut INITIALE NV　

通常価格２４，０００円
特別ご奉仕価格
18．690円

完売

クリックされても自動的に発注されてしまうことはありません。

お客様の評価

テイスティングコメント キラキラと輝く麦わら色、エッジはグリーン。キメ細やかなシルクのような細い泡がグラスの底から立ち昇ります。 蜂蜜、酵母、洋梨、白い花の香り。甘く華やかなボリュームのある香りに包まれます。 味わいは濃縮感のある果実感、ドサージュは最低限なので甘過ぎる感はありません。果実味から来る自然な完熟感です。ボリュームがあって力強い味わい。樽からくる香ばしさ、厚みのあるミネラル感、複雑性のある上質な味わいです。 キレのある酸、樽香、アルコールのボリューム感もたっぷりで、ふくよかでコクがあります。ビオらしい自然なニュアンスも　感じられます。 これがシャルドネだけなんだろうかと思う程ふくらみのある味わいです。 鼻腔から酵母の香りが抜けていき、余韻は長く長く続きます。 しっかりとした厚みと奥行きのある味わいが印象的です。やさしく爽やかにひきしまった口あたりで非常にバランスのよいシャンパーニュです。 （2008年12月 伊藤テイスティング）

【ドメーヌ・ジャックセロス】　　　　　　　　　

ブルゴーニュ地方ボーヌの醸造学校で学んだ当主アンセルム・セロス氏（Anselme Selosse）栽培から醸造まですべて手掛けるレコルタン・マニピュランの中でも最も人気のある造り手です。シャンパーニュ地方　アヴィズ村、オジェ、クラマン、アイに所有畑７．５ｈａ。（アイにある畑の隣はなんとボランジェ！）

アンセルムのワイン造りはこだわりと信念の結晶です。 化学肥料や殺虫剤は一切使用されず、発酵も天然酵母を使用し木樽で発酵させるなど、シャンパーニュ地方では珍しいビオディナミ農法を実践しています。

一次醗酵は7週間から9ヶ月と収穫年によって大きく異なり、 テロワールやそのヴィンテージにあわせて醸造も大きく異なります。 まず畑とそのブドウがあってワインがあるというスタンス。　『テロワールのいワインとしてのシャンパーニュを求めるのなら、ジャック・セロスに行き着く』と言われるほど。 醸造にもワインの状態をみて柔軟に幅をもたせています。

醸造に使われる糖分にアンセルムが選んだものは、ティラージュ用としてブラジル、モーリシャス産オーガニックのサトウキビ糖。 （シャンパーニュではティラージュ用の糖分はサトウキビ糖を使うことが定められています） ドザージュ用の蔗糖はラングドック産のブドウからつくった糖を用いています。

「品種をブレンドすると特徴が失われてしまう」とアンセルム氏は考えるため、すべて単一品種のみでワインは造られ、「ブリュット」や「エキストラ・ブリュット」などのいくつかのラインナップも、あらかじめテロワールごとに決められているほどのこだわりよう。

また、醸造中のSO2添加を最小限におさえるため、ワインに元来含まれている酸化酵素が16度以上になると活動してしまうので、初夏になると樽（ワインが詰まっているから数百キロの重さになるはず・・・）をすべて地下の涼しいところに移動させるそうです。

木樽での発酵。瓶内熟成はとても長く、30ヶ月から長いものでは8年。きちんと熟成し飲み頃の域に入ってはじめてリリースされます。

その他、
レアな５アイテムが揃っています

　
ジャック・セロス