オドゥル・コカール

＜＜特別入荷＞＞
じんわり身体に染み入る
グランクリュ・シャルム

美味しくて、感激。
特別に分けてもらいました

完売

少量生産で中々入荷しない生産者ですが、どうしても、初めて飲んだあの、シャルム・シャンベルタンが飲みたくて・・・今回１２本だけ特別に分けていただくことが出来ました。今後も仕入れる事が難しい大変貴重なキュヴェになることと思います。 ■オドゥル・コカール　シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ　２００８ 大変貴重な限定１２本 10,460円(10,983円税込)

「もう抜栓して３日後のシャルム（・シャンベルタン）のハーフなんですけどね。この生産者はやっとお取扱が決まった本当にお薦めの生産者なので、是非造りのスタイルだけでも知って欲しくて・・・」
美味しさがが伝わってくるような言葉と口調に期待を高まらせながら試飲をさせていただいたのがこのドメーヌ・オドゥル・コカールと私の出会いになりました。

口当たりのよさ。じんわり丸い果実味が身体に染み入るよう。３日目だったので香りはだいぶ開ききって全体に柔らかな印象でしたが、旨味の凝縮感があり、とっても美味しかったのを覚えています。 しっかり飲み応えがありながら飲み心地は滑らかなので、鶏のコンフィなどはいかがでしょうか。

和食に合う！
旨味のあるブルゴーニュ

「和食屋さんにワイン持って行きたいんだけど何かお薦めない？」

最近こんなお問合せが続きました。

秋になり涼しくなってきたので、ちょっと落ち着いて和の懐石料理を頂きたくなる、やっとそんな季節になってきたなぁ〜と実感しています。

和食には日本酒や焼酎と言う方もいるかもしれませんが、和食にもワインを合わせる方が増えてきているように思います。（私はいつでもワイン♪）レストランでもワインを取り扱うところが多くなってきているのではないでしょうか。

私が和食に合わせるワインとして第一に選ぶのが、赤ワインならピノ・ノワール。

特に、全般的に繊細な味付けのお料理が多い和食には、舌触りが滑らかでタンニンの少ないエレガントなタイプ。

また、カツオのお出汁が効いたお料理には、同じ旨味成分の香りを持ち合わせた、旨味たっぷりタイプのブルゴーニュが非常によく合います！！

隠れた名品！

メオ・カミュゼやクロード・デュガにもブドウや樽売りをしているドメーヌ、オデュル・コカール。

モレ・サン・ドニを本拠地とするこのドメーヌはシルヴェットとティエリー・オデュル夫妻によって営まれ、現在ジュブレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュに約９ヘクタールの畑を所有しております。

彼らの生み出すワインは、1つ1つの生産量も少なく、ほぼフランス国内の特定のお客さまにしか販売されず、国内を含めてほぼ見かけることが少ないワインです。

アシェット誌　毎年掲載の高評価生産者！

アシェット誌でも毎年掲載され、フランスでの評価は非常に高く、フランスでもなかなか手に入らないワインとして認識されております。

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆

「もう抜栓して３日後のシャルム（・シャンベルタン）のハーフなんですけどね。この生産者はやっとお取扱が決まった本当にお薦めの生産者なので、是非造りのスタイルだけでも知って欲しくて・・・」
美味しさがが伝わってくるような言葉と口調に期待を高まらせながら試飲をさせていただいたのがこのドメーヌ・オドゥル・コカールと私の出会いになりました。

口当たりのよさ。じんわり丸い果実味が身体に染み入るよう。３日目だったので香りはだいぶ開ききって全体に柔らかな印象でしたが、旨味の凝縮感があり、とっても美味しかったのを覚えています。 しっかり飲み応えがありながら飲み心地は滑らかなので、鶏のコンフィなどはいかがでしょうか。

（2010年04月　太田テイスティング）

濃いガーネット色で、密度のある濃い果実の香りそしてさまざまな香りは本来の香りを潜めておりますが、垣間見えるこのアロマは、複雑で様々なニュアンスを醸し出してきます。グランクリュならではの重厚で濃厚な味わいは、他のワインとは一線を画しており、見事といえます。

（インポーター資料より）

詳細はこちらから

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆

明るく透明感がありながら力強さを感じる深みのある艶やかなルビーレッド。

香りはよく熟した赤いベリー系果実の香りが立ち昇り、ラズベリーやフランボワーズなどの甘みのあるベリーを思わせます。

華やかにふわっと広がり、薔薇のようなフローラル香も・・・。 そして、口に含むと艶やかで凝縮した果実味がいっぱい！ クリアーで澄んだ透明感を持ちつつも、全体のバランスはぽってりと角のないまあるい果実。しっかりとしたテクスチャーがあり、「ぐぐぐぐっ」「じわ〜」っと、喉の奥までふくよかな果実が広がりました！ この価格帯のブルゴーニュルージュとしてはかなりパワーのあるタイプで、ミュジニー系の柔らかい旨味も感じます。

「数日経っても美味しい」と伺っていたので２日目、３日目と頂いてみましたが、丸みのある果実がいつまでも残り、数日経つと旨味が染み渡るような柔らかさすら出ていました。

この深みあるアフターの心地良さに、このワインの素性の良さを感じます。

しっかりお肉にも合わせられるボリューム感。 圧力鍋で煮込んだ柔らかい鶏肉のトマト煮にもピッタリでした。 鴨のコンフィやカスレ等にも合いそう。和の煮物にも相性が良いと思います。 （2010年8月　太田テイスティング）

明るいガーネット色で、赤い果実の香りにハイビスカスなどの花の香りが徐々に開いてきます。果実味は柔らかくまろやかで、穏やかな酸とうまく調和を取っております。タンニンも程よく全体的にバランスのとれたワインです。

（インポーター資料より）

ドメーヌ・オドゥル・コカール
Domaine Odoul-Coquard

（輸入元資料より）

フランス国内でもめったに見かけない隠れた名品！

メオ・カミュゼやクロード・デュガにもブドウや樽売りをしているドメーヌ、オデュル・コカール。

モレ・サン・ドニを本拠地とするこのドメーヌはシルヴェットとティエリー・オデュル夫妻によって営まれ、現在ジュブレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュに約９ヘクタールの畑を所有しております。

彼らの生み出すワインは、1つ1つの生産量も少なく、ほぼフランス国内の特定のお客さまにしか販売されず、国内を含めてほぼ見かけることが少ないワインです。

現地で試飲し、その旨みがギュッと詰まった素晴らしい仕上がりに、唸ってしまったワインです。

アシェット誌　毎年掲載の高評価生産者！

アシェット誌でも毎年掲載され、フランスでの評価は非常に高く、フランスでもなかなか手に入らないワインとして認識されております。