カミュ

限定入荷！

鼻の奥に香る９９シャルム！
かなり美味しく熟成してます。

完売

カミュ・ペール・エ・フィス Camus Pere & Fils シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ　１９９９ Charmes-Chambertin　Grand Cru 7,140円 （7,497円税込） 太い骨格に、花畑の如く華やか。熟成によるブーケが加わり、より複雑味を与え幾重もの層が織り成す。 シャンベルタン・グラン・クリュ　２００２　 Cambertin Grand Cru 11,480円 （12,054円税込） 別格であることを改めて思い知らされる。緻密で複雑、大きく緊張感がある。どこか涼しげありながら、厚い酸とタンニンが奥にしっかりと威厳をもって存在する。 「シャンベルタンの魂が自然と 造り手に宿り真実の形となる」 今だからわかる 自然体のワインの謙虚な威厳 （ワイナートNo.43）

鼻の奥に香る９９シャルム！
かなり美味しく熟成してます。

こんにちは、デリバリーワインの太田です。

「昔ながらのブルゴーニュファン」に支持率の高いカミュ。 シャンベルタンの大地主であり世紀を超えてワイン造りを営む名家でありながら、小さな家族経営のまま、全て手作業の古典的な造りを続けている古き良きドメーヌです。 日本ではワイナートの４３号「シャンベルタン特集」でトップを飾り、改めてブルゴーニュファンの目を引きました。

今回入荷のワインは、信頼するインポーターさんの仕入れ担当者がドメーヌ訪問の際に実際に試飲して、「今飲んで美味しいキュヴェ」だけを限定で譲っていただいたお墨付き。しかもこんなに格安で・・・。

９９シャルム。しっとりと鼻の奥まで香る華やかな香り。ジュヴというよりもシャンボール好きの方が好きそうな柔らかさ、カミュのシャルムだからこそです。見つけたときは即買いでした。やっと届いたこのワイン、自分で飲んでしまいたい位です（笑）！限定、早い者勝ちです！！

本数が少ないですので、大変申し訳ありませんが、タッチの差で売切れとなってしまった場合はご了承下さいますよう、よろしくお願いします。

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆ 注いだ瞬間から広がる華やかな香り。しっとりと甘く柔らかく、その香りが鼻の奥まで届き、長く深く香ります。 口に含むと熟した果実をたっぷり感じ、当たり年らしい厚みのある味わい。アフターが長く、甘いラズベリージャムのような香りが最後の最後まで香りました。 とにかく香りが愉しめるワイン。ジュヴというよりもシャンボール好きの方が好きそうな柔らかさ、カミュのシャルムだからこそです。 （2010年4月　太田）

ヴィンテージや畑の違いで顔色を変える

カミュのワインはあくまで自然体。 現代風のワインと比べるとヴィンテージごとの味わいの違いや飲み頃、そしてとの土地ごとの特徴が素直に感じられるブルゴーニュらしいワインだと思います。 柔らかく伸びやかなシャルム、より男性的なマゾワイエール、シャンベルタンは別格で力強さと奥行きがある。それぞれの畑の個性があり、ヴィンテージの特徴や熟成の仕方にも色がある、そんな印象を持っています。 ユベール・カミュ氏は飾らない職人気質の造り手。彼のワインには、ワイン造り一本で人生働き続けてきた氏の生き方が現れているようにも思います。

◆インポーターお墨付きのキュヴェ限定入荷
現地試飲→飲み頃だけを入荷！

そんなカミュのワインだからこそ、美味しい時に開けたいもの。

今回の２種類、９９シャルムと０２シャンベルタン、古酒の取り扱いにも定評のあるインポーター、フィラディスさんが、実際に試飲して取り寄せた、一押しのおすすめワインです！

今年の春、仕入れ担当の方々がドメーヌ訪問の際、実際に試飲し、「これは美味しい！！」と思う今飲んで美味しいキュヴェだけを限定で譲っていただいたそうです。

ジュヴレ・シャンベルタン村の頂点、シャンベルタン・グランクリュの０２は、「本当に別格の味わいで、とっても美味しいので、買って置いて間違いないです」と、営業さんの一押しでした。

所有畑の約2/3はグラン・クリュ
シャンベルタンの大地主

シャンベルタン、シャルム、マゾワイエール・シャンベルタンなどのグラン・クリュを多く所有し、所有畑の約2/3はグランクリュという、シャンベルタンの大地主であるカミュ。

古くから代々続く名家で、現当主であるユベール・カミュは過去にはＩＮＡＯブルゴーニュ支部長やブルゴーニュ委員会の中心として働き、多くの人間に深く尊敬されながら、７０才になった今でも畑に立ちワイン造り一本の人生を過ごし、今は娘のエディーと共にこの伝統を守っています。

シャンベルタンがこの値段！安い！

「クロ・ド・ベーズ」と「シャンベルタン」。両者はジュヴレ・シャンベルタン村でも「別格」と言われるグラン・クリュで、他にないスケール感、構造、深い強さが存在すると言われています。

そのシャンベルタンがこの価格、安いです。

自然な造り
クラシック・ブルゴーニュ

「クラシック・ブルゴーニュの本流的存在」と言われるカミュ。

ワイナートの「シャンベルタン特集」でも、「温度調整機の導入以外、ワイン造りは1960年から何も変えていない」と言った彼の言葉が記載されていますが、彼自身は特に「古典的」なものを意識してワインを造っているのではなく、ただそれが一番いいから続けているだけなのだ、と言います。 造り手が無駄な手を加える必要がない程の素晴らしいグランクリュの畑を所有しているからこそ、その畑の持つパワーを自然の力でワインに宿らせている、それが彼の凄さなのではないでしょうか。

シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ　１９９９

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆ 注いだ瞬間から広がる華やかな香り。しっとりと甘く柔らかく、その香りが鼻の奥まで届き、長く深く香ります。 口に含むと熟した果実をたっぷり感じ、当たり年らしい厚みのある味わい。アフターが長く、甘いラズベリージャムのような香りが最後の最後まで香りました。 とにかく香りが愉しめるワイン。ジュヴというよりもシャンボール好きの方が好きそうな柔らかさ、カミュのシャルムだからこそです。 （2010年4月　太田）

★別格のシャンベルタン

「クロ・ド・ベーズ」と「シャンベルタン」。両者はジュヴレ・シャンベルタン村でも「別格」と言われるグラン・クリュで、他にないスケール感、構造、深い強さが存在すると言われています。

「ブルゴーニュワインがわかる」の中でマット・クレイマー氏は、

『シャンベルタンほどブルゴーニュをよく象徴しているワインはない。それは胸が高鳴るよろこびを意味する、赤ワインの中の赤ワインである。』

『極上のシャンベルタンは、ブルゴーニュをもっとも雄弁に物語るものだ。よく誤解されているが、重いワインなのではなく、むしろ肉付きがいい、というほうがふさわしい。ハリが合って、深い強さを持ち、色調も深く、はるかなまでに豊かで複雑な味わいがする。』

とこう記載しています。

★愉しみあふれるシャルム

シャルム・シャンベルタンは、グランクリュの中でも『やわらかく果実みが際立ち』、『いちばんわかりやすい』グランクリュ。早くから飲み頃を迎える『愉しみあふれるワイン』。

飲み頃を迎えて華やかに広がるシャルムは、非常に魅力的です。