ブリュノ・クレール


ブリュノ・クレール

シャンボール・ミュジニー・レ・ヴェロワイユ
ジュヴレ・シャンベルタン・1er・カゼティエ 2009

まずは1本飲んでみて下さい!
絶対満足頂ける自信があります!

甘み・ふくよかな果実・長い余韻

ブリュノ・クレールの09年
最高に美味しいです

(赤)ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン・1er・カゼティエ 2009

稀少! (赤)ブリュノ・クレール
シャンボール・ミュジニー レ・ヴェロワイユ 2009

(フランス/ブルゴーニュ、ピノ・ノワール100%、赤ワイン)

希望小売価格 7,800円(8,190円税込)
特別価格 6,260円 (6,573円税込)

感動の余韻! (赤)ブリュノ・クレール
ジュヴレ・シャンベルタン・1er・カゼティエ 2009

(フランス/ブルゴーニュ、ピノ・ノワール100%、赤ワイン)

希望小売価格 14,500円(15,225円税込)
特別価格 11,220円 (11,781円税込)

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まずは1本飲んでみて下さい!
絶対満足頂ける自信があります!

先日、ブルゴーニュワインの充実した品揃えでは有名なラック・コーポレーションさんの試飲会に行ってきました!

有名生産者の09年ヴィンテージがずら~っと並ぶ中、群を抜いて美味しくて、印象深かったのがブリュノ・クレールでした。

「シャンボール・ミュジニー レ・ヴェロワイユ 2009」は口に含んだ瞬間から果実の甘みが「ぐわ~」っと広がり、丸みがあって柔らかな口当たりにうっとりしていると、滑らかで艶のある果実みが身体の中に流れ込んできました!

そして「ジュヴレ・シャンベルタン・1er・カゼティエ 2009」、これは文句のつけようがありません。

ふくよかな果実の甘みが凝縮され、じんわり体中に広がり、その中にジュヴらしい綺麗なミネラルや鉄分を感じることが出来ます。そして長い長い余韻・・・。

09年は全体的に暑くて果実が熟した年と言われており、どの生産者のワインもとっても果実がのっていて分かりやすい美味しさなのですが、その09年の特徴と最高の相性を生み出したのがブリュノ・クレール!といえると思います!

09年ベスト生産者はブリュノ・クレールに決まりです!

ブリュノ・クレールのワイン飲んだことがない方も、以前飲んで大好きだという方も、はたまた以前のヴィンテージはあまり好きではなかったと言う方も、とにかく1本飲んでみて欲しいと思います!

とってもとっても美味しいですから!

絶対に満足頂ける自信があります♪

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ブリュノ・クレール
Domaine Bruno Clair

(以下輸入元資料)

かつての名ドメーヌ、クレーユ=ダユを継承する高水準のドメーヌ

高い酒質のワインで定評のあったドメーヌ・クレール=ダユ――当主ブリュノの祖父にあたるジョゼフが1919年設立。本拠地マルサネの向上に尽力した―― が相続にともなう分裂の後、1980年代半ばに生まれたのがこのドメーヌ・ブリュノ・クレール。ワインを生み出す区画のほとんどは一族からのフェルマー ジュだが、総面積は23ヘクタールに達する。

コート・ド・ニュイ北部のマルサネからコート・ド・ボーヌまでと広くワインを産するため、リリースする銘柄は2ダースにのぼり、なかでもドメーヌが拠を置 くマルサネの占める割合は大きく、全体の半分弱11ヘクタールにおよぶ。とはいえクロ・ド・ベーズにボンヌ・マール、コルトン・シャルルマーニュと3つの グラン・クリュも擁し、プルミエ・クリュ――ジュヴレには1区画のモノポールを含み、計5銘柄がある――と併せると広さは全面積の3分の1に達するクオリ ティ。

クレール=ダユ時代からワインづくりに携わってきたブリュノが、その片腕であるフィリップ・ブラン――つくりを担当――とともに二人三脚で運営するドメー ヌは、最小限の有機肥料とこまめな手入れというリュット・レゾネでぶどうを栽培。樹齢も平均で30年以上と安定しているが、なかにはサヴィニーのプルミ エ・クリュ、ラ・ドミノード――1.7ヘクタールのなかの1ヘクタール強の7割ほどは樹齢100年を超える1902年の植え付け――やクロ・ド・ベーズ ――その3分の2は1912年植え付けのぶどう――、半分が1946年植え付けのボンヌ・マールなど、尋常ならざる古木も見られる。

しっかりとトリを付した果実を用いる赤は、つくりに頼るようなところはなく、昔ながらの手法でワインとなる。除梗は年にもよるが100パーセントではなく 1割前後の茎を残し、低温浸漬などはおこなわず、開放の木製発酵槽で野生酵母によるアルコール発酵は2週間 から3週間におよび、日に数回にわたるピ ジャージュで色素と構成要素の抽出を図る。また新樽の割合は高くなく、ミレジム、銘柄にもよるが2割から5割ほどで、残りはフードルで熟成。

白はレジオナルからグラン・クリュまで基本的に樽発酵だが、熟成には赤と同じく小型のフードルを用いる。全体の8割から9割はこのフードルでおこない、こ れはアリゴテからコルトン・シャルルマーニュまで同じ――2009年産シャルルマーニュの場合、ピエス換算で全8樽のうち6樽分をフードル、残り2樽を新 樽のピエスで熟成――で、この手法はピエスに較べ、より緩やかな酸化がもたらされることから、ドメーヌの設立当初より採用。

そしてブルゴーニュ最上のロゼとして名高いマルサネ・ロゼは、ピノ・ノワール100パーセントからつくられる。2分の1は白と同じく収穫後すぐに圧搾し、 果皮の色の付かない果汁を得、残り半分は1日から3日間の低温マセラシオンの後プレス、淡い紅色の果汁となり、それらをアサンブラージュ。イノックスのタ ンクでアルコール発酵の後、フードルで8ヵ月から12ヵ月間の樽熟を経て出来上がる。

ドメーヌのほぼ半分を占めるヴィラージュ、なかでもマルサネの赤は、やや濃い目の透明感ある色調の、ピノの魅力的な甘い風味が漂う滑らか口当たりながらミ ネラリテな味わいで、若いうちでも愉しめるうまみを備えたもの。プルミエ、グラン・クリュになるとテロワールの異なりが複雑さと深みを伴い、ニュアンスあ るアフターとともに長熟の手応えを感じさせてくれるヴァン・ド・ガルドで、リリース後、最低でも数年の熟成はほしいところ。

赤のドメーヌと思われがちなブリュノ・クレールだが、白を知らないと片手落ちとなる。生産量は全体の2割ほどだが、その素晴らしさはコルトン=シャルル マーニュに止まらず、レジオナル、ヴィラージュ・クラスの水準が高い。なかでもボンヌ・マールのすぐ上に位置するモレのアン・ラ・リュ・ド・ヴェルジは、 石灰岩の基盤が地表近くまでせまっている、シャルドネーに最適なテロワール。ワインはミネラル感たっぷりのミニ・シャルルマーニュといった具合で、明らか にヴィラージュの域を超えている。

なお2006年のミレジムより貸し出していたボンヌ・マールが戻ってきたが、これはクロ・ド・タールに接するモレ=サン=ドニ側にある区画からつくられる もの。多くのボンヌ・マールがシャンボル産なのに対し、確かにそのテロワールの異なりを感じ取れるグラン・クリュで、最新の2009年はミレジムに恵まれ たこともあり、高いポテンシャルが約束された仕上がりとなった。

ドメーヌ・ブリュノ・クレール主要畑一覧

グラン・クリュ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ ボンヌ・マール コルトン・シャルルマーニュプルミエ・クリュ  ジュヴレ=シャンベルタン・クロ・サン・ジャック ジュヴレ=シャンベルタン・カズティエ ジュヴレ=シャンベルタン・プティト・シャペル ジュヴレ=シャンベルタン・クロ・デュ・フォントニィ ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ サヴィニー=レ=ボーヌ・ラ・ドミノード サヴィニー=レ=ボーヌ・プルミエ・クリュヴィラージュ マルサネ・レ・グラス・テート マルサネ・レ・ロンジュロワ マルサネ・レ・ヴォドネル マルサネ・ブラン マルサネ・ロゼ マルサネ・ルージュ ジュヴレ=シャンベルタン モレ=サン=ドニ・アン・ラ・リュ・ド・ヴェルジ・ブラン モレ=サン=ドニ・アン・ラ・リュ・ド・ヴェルジ・ルージュ シャンボル=ミュジニー・レ・ヴェロワーユ ヴォーヌ=ロマネ・レ・シャン・ペルドリ アロース=コルトン ペルナン=ヴェルジュレス・ブランレジオナル  ブルゴーニュ・ブラン ブルゴーニュ・アリゴテ

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