30年経ったドンペリを開けてみたそのお味は!?

30年熟成したドンペリニョンは黄金色

コンディションは良好♪ 素晴らしい熟成感!

そんな心配はよそにグラスに注ぐときめ細かな泡がグラスの底から立ち昇って来ました。
泡は全然大丈夫です!  
もちろん近年のドンペリと比べればその泡の量や強さは控えめですが、それが30年の熟成の結果、歴史というものです。

上品に立ち昇るきめ細かな泡は見ていてうっとりしますし、そして何よりも色と香りが素晴らしい! 
上手く熟成されたシャンパンや白ワインは、時間の経過とともに色は黄金色になり、そして青りんごや柑橘系だった香りは香ばしく煎ったナッツのような食欲そそる素晴らしい香りへと変化を見せますが、この1990年のドンペリはまさにその素晴らしい変化・熟成を遂げていました。

もう一刻も早くグラスを手にして飲みたくて仕方ありません!

グラスを口に運び一口いただくと・・・

30年前のドンペリを開ける

美味しいっ!!!」 

これは本当に美味しいです。

良い熟成をした素晴らしいシャンパンの味がします。
酸は柔らかく、そして旨味と甘みを増し、香り同様味わいも香ばしさを兼ね備えていて嫌味も全くありません。古い

熟成しているのに純粋! ピュア!

さすがドンペリ、素晴らしい熟成でめちゃめちゃ美味しいです‼️😃✨🥂
美味しくて止まりません…(^^;)))

これは会社で開けたのですが、会社から家に持ち帰ってからも飲み続けてしまい、その日のうちに1本が空いてしまいました。・・・・😅

やはり、良いワイン、シャンパン、美味しいものはなくなるのが早い!
それが美味しさの証です!

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