1975年のブルゴーニュ産のワインから造られたブランデーです。 ブドウの絞りかすを蒸留して作るお酒をフランスでは「マール」(イタリアのグラッパ)と言いますが、このワインそのものを蒸溜したブランデーは「フィーヌ」と呼ばれています。 このフィーヌ、有名なのは世界一高価なワイン「ロマネ・コンティ」の生産者DRCが造るフィーヌですが、その価格は今や10万円に迫る勢いです。 アルコール度数は42度と高いため、一度あけても長期にかけて楽しむことができます。