ボルドーサンテステフ村の人気ワイン
シャトー・レ・ゾルム・ド・ペズは、サンテステフ村に18世紀半ばに設立されました。
その名前は、畑に植えられていた古いニレの樹(=オルム)に由来して名づけられており、サン・テステフの中でも、安定した品質と価格でも人気のシャトーのひとつです。
1940年からは、ポイヤックの名門、シャトー・ランシュ・バージュを所有するカーズ家によって運営・管理されており、醸造技術、品質共に更なる向上をしています。
ロバート・パーカ氏も 「このワインにがっかりさせられることはめったにない。」と評価しています。