雑誌やテレビでも多数取り上げられる
大人気生産者ドメーヌ・シュヴロ！
限定３６本限り！1,870円税込

飲めば飲むほど美味しさが出てくる

樹齢８０年の葡萄も含む４つの畑の個性が生みだす
こだわりの「アリゴテ」

（白）ドメーヌ・シュヴロ　ブルゴーニュ・アリゴテ　
キュベ・デ・キャトル・テロワール 2011

参考上代価格　2,400円（2,520円税込）
３６本限定価格！　1,781円（1,870円税込）

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今や雑誌やテレビでも多数取り上げられる大人気生産者ドメーヌ・シュヴロ！家族経営の小さなドメーヌならではの非常に手をかけたワイン造りで、とっても質の高いワインを生産します。

中でもこのアリゴテは生産量も限られている上に人気も高く、入荷の度にすぐ売切れてしまうワイン。

私も大のお気に入りなのですが、「アリゴテってこんなに美味しかったのね！！！」と、『アリゴテ』の概念が変わる程、旨味が続いて飲めば飲むほど美味しくなっていく、深みのあるワインです！！

そして、気がついたらあっという間に飲み干してしまっている飲み心地の良さも魅力のひとつ。すーっと身体に入っていきます。

今回の入荷は３６本限り！輸入元さんにももう在庫はありません！ご購入はお早めに！！

グラスに注ぐとフレッシュでフルーティーな果実の香り！

口に含むと、きゅん♪とピュアな酸味の中に、白ブドウの甘い果実味や、若々しい青リンゴのフレッシュ感、そして口当たりは酸を柔らかく包みこむ、滑らかな舌触りと、とろける喉ごしがあります。

ただの爽やかな白ワインじゃ終わらない！

時間が経ち、グラスをまわすごとに変わる奥行きのある香り。ミネラリーで果実味がたっぷりで、そしてアフターはフレッシュというよりしっとり感が残り、ほっとする上品な味わいです。

以前ブルゴーニュの生産者の方々と、アリゴテを飲んだ時の事。ブルゴーニュの造り手達が日常飲んでいるワインは、シャルドネではなくアリゴテだ、という話を伺った事があります。日常のお料理に合わせやすくて、皆が大好きな味なんですって！

こういうアリゴテを飲むと、「確かに〜！」と納得できます！！！和食にも合わせ易いし、フレンチでもイタリアンでも、アジア料理でも、どんな料理にも合わせられる、しかも前菜からメインまで・・・。いつでもどこでも万能なワインです！

馬での耕作の様子です。
地道な作業であることが伝わってきます。

とにかくいつも畑にいるという程、美味しいワインを造るために労力を惜しまないシュヴロさん。

テロワールを重要視しビオディナミも取り入れ農薬や科学肥料は一切使用せず、さらには馬を使って畑の一部を耕す取り組みも行っています。

葡萄を丁寧に育て、収穫量を制限し、よく熟したブドウのみ１００％手摘みで収穫。

フルーツの香を最大限に引き出すため低温で醸造されます。

このアリゴテにかけるシュブロの「こだわり」の重要ポイントは、樹齢や熟度の異なる、合わせて1,2haの４つの畑のアリゴテ種から造られていること。

１７９８年のドメーヌ創業以来、こだわりを持って取り組み続ける土着品種「アリゴテ」。そのそれぞれの畑の性格は大変異なり、これらをブレンドすることによって特徴的で高品質なワインに仕上げられ、その多様性を反映して　「キュベ・デ・キャトル・テロワール＝４つのテロワールのワイン」　と呼ばれています。

ブルゴーニュ地方、コートドボーヌ地区の一番南、マランジュ村にあるシュブロ家は１７９８年からワインを造り始めました。現在でもその時代に地下貯蔵庫を使用し、さらに１９９７年には温度管理の行き届いた最新式の巨大な瓶詰めワイン貯蔵庫も完成させています。

現在の当主パブロ氏は若いながらも大変研究熱心な人で、ディジョン大学で生物学と栽培環境学のディプロムを取得後、ボルドー大学でワイン醸造士の国家資格も取得。２００２年７月よりドメーヌのワイン造りに参加し、２００３年よりボーヌのＣＦＰＰＡ（農業及びワイン醸造専門学校）でも非常勤講師として醸造学を教えています。

パブロの奥さんは日本人のかおりさんです。

全体的にみて、とってもバランスが良いです。

ピュアな酸を柔らかく包む滑らかな舌触りと、とろける喉ごしを感じながら、グラスをまわすごとに現れる香りを楽しむこととが出来る♪

シャルドネとは違い、酸味も抜群にあり、長期熟成も可能な濃密なアリゴテです。 すべてにワインランク上の味わいを演出しています。

一日で飲みきらなくても大丈夫。数日間美味しくいただけます。