ペトローロ ガラトローナ ラウデミオ オリーヴオイル

ガラトローナの生産者が造る
オリーヴオイル限定販売！
ご注文締切　5月15日（水）９時

訳あり特価！
一部、賞味期限が近い商品を、激安特価にてご案内！

英国のカリスマ・イケメンシェフ
ジェイミー・オリバー氏のお気に入り！

フルーティーで優しい♪ピュアな味わい！

ペトローロ　ガラトローナ　ラウデミオ
エクストラヴァージン　オリーヴオイル
Petrolo Galatrona Laudemio Extra Virgin Olive Oil

２０１１年産（賞味期限２０１３年６月末）
訳あり特価！　2,800円(2,940円税込)

２０１２年産（賞味期限２０１４年６月末）
通常特価　3,580円(3,759円税込)

参考上代価格：3,900円(4,095円税込)

ガラトローナの生産者が造る
オリーヴオイル限定販売！
ご注文締切　5月15日（水）９時

イタリアの最高品質のワインを造ることで有名なワイナリーが、自分の畑で採れたオリーヴで限られた量だけ造るプレミアムなオリーヴオイル。 生産量が少ない為ほとんど一般に市販される事がなく、ワイナリーの自家用、または密かにレストランのシェフが愛用するものとして流通しています。 このオリーヴオイルを手がけるのは、「トスカーナのペトリュス」として一躍有名になったスーパータスカン「ガラトローナ」の生産者、ペトローロ。 このオリーヴオイルもまさに限定品！ヨーロッパの有名レストランなど限られた顧客のみに出荷されてきた名品です。また、英国のカリスマ・イケメンシェフ、ジェイミー・オリバー氏のお気に入りだそうです♪ 「ラウデミオ」とは、「リ・オリバンティ」と呼ばれるトスカーナの生産者組合が定める厳格な基準をクリアしたオイルにのみ付けられる商標です。

フルーティーで優しい♪ピュアな味わい！

栽培から収穫、採油、保存等厳しい品質基準をクリアしたこのオイル、有機栽培のオリーブの実のみを使用し、すべて手摘みで収穫、オリーブの実を搾っただけの100％ナチュラルな自然食品。

油というより、「オリーブの実の生ジュース」と呼ぶほうがふさわしい程、若草のように新鮮で、フルーティーな風味を味わうことができるオリーヴオイルです！

パンにそのままつけて食べるだけでも、美味しさの違いが感じられます。シンプルなお料理ほど、オリーヴオイルを変えるだけで、劇的に美味しさが変わりますよ！！！

英国のカリスマ・イケメンシェフ
ジェイミー・オリバー氏のお気に入り！

「ネイキッドシェフ」と呼ばれる英国のカリスマ・イケメンシェフ、ジェイミー・オリバー氏をご存知でしょうか？ 実は彼、ジェイミー・オリバー氏はペトローロが大のお気に入り！ジェイミーの料理学校の生徒が秋に来て、ワインやオリーブづくりの現場を見させたり、トスカーナ料理を学ばせたりしているそうです。 彼のホームページにも、トリオーネが、「ジェイミーの友、ルカが作る素晴らしいサンジョヴェーゼ」と特別枠で紹介されています。 http://www.jamieoliver.com/italian/menu 彼の本「Jamie's Italy」では、彼が収穫期にペトローロに訪れて一緒にまかない料理を作っている写真等がところどころ出てきます。

ペトローロでのランチ風景
トラックの荷台にまかない料理をのせていっている写真は、ペトローロの畑の写真

ジェイミー・オリバーといえば、オリーヴオイル、レモン、ハーブが欠かせないお料理が特徴的♪そんな彼の一押しオリーヴオイル、説得力ありでしょう♪

さらに・・・

ワインアドヴォケイト（パーカー）のワイナリー紹介にも、「ワイナリーに訪れる際は、ワイン同様に優れた、とっても美味しいオリーヴオイルを試すべき！」と紹介されていました！

Readers who have an opportunity to visit the property should not leave without a few bottles of the estate’s delicious olive oil, which is just as outstanding as the wines.

訳あり特価！
一部、賞味期限が近い商品を、激安特価にてご案内！

２０１１年産（賞味期限２０１３年６月末）
訳あり特価！　2,800円(2,940円税込)

２０１１年産は、賞味期限が近い為（２０１３年６月末）、激安特価にてご案内させていただきました！オリーブオイルは、品質の変わりにくい安定した性質を持つオイルですので、未開封の状態であれば、数年は問題なく使用できます。

２０１２年産（賞味期限２０１４年６月末）
通常特価　3,580円(3,759円税込)

最新の２０１２年産も今回特価販売させていただいています！３本セットは更にお得なので、贈り物やホームパーティーの手土産にご活用下さい♪

■ペトローロ　ガラトローナ　ラウデミオ
エクストラヴァージン　オリーヴオイル
Petrolo Galatrona Laudemio Extra Virgin Olive Oil

容量：５００ＭＬ
ケースサイズ：高さ×幅×奥行(cm) 25.5 × 23 × 19

栽培方法について
農薬や化学肥料を使わないで栽培したオリーブをすべて手摘みで収穫。

製法について
ラウデミオの生産者組合「リ・オリバンティ」が定める厳格な基準に沿って造られる。石臼を使った伝統的な製法で搾油後、綿のような目の粗いフィルターで濾過。

色・香り・味わい
美しい緑色。 若草のような新鮮でフルーティーな香りが感じられる。
濃厚で凝縮した風味と後味に心地よい苦味がある。余韻は長め。

ファットリア・ペトローロ
Fattoria Petrolo

●Petrolo公式HP
http://www.petrolo.it/

「トスカーナのペトリュス」を産み出す、トスカーナ新時代の旗手

テヌータ・ディ・ペトローロは、1948年ルチア・サンジェストにより、メルカターレ・ヴァルダノに創立されました。1993年よりオーナーになった息子のルカ・サンジェスト氏は早くから「この畑は偉大なワインを産み出す可能性を秘めている。」という確信を持ち、メルロー100%のスーパーワイン『ガラトローナ』をリリース。程なくガンベロ・ロッソ3グラスを獲得したガラトローナは、海外でも非常に高い評価を得、有名評論家に「トスカーナのペトリュス」と称賛されるようになりました。

現在、ペトローロは世界的に有名なワイナリーへと変貌を遂げつつありますが、ルカ･サンジェスト氏が理想とするのは、例えばポムロールのワインのようにしなやかで、優雅で、洗練されたスタイルのワインです。彼は「葡萄をいかに優しく扱うかに一番重きを置いている。畑で最高の葡萄を育てて、その個性を最大限引き出してやるのが僕らの役目。」と熱く語る、イタリア新時代を担う造り手のひとりです。その彼が一番心にかけているのは、トスカーナの地元品種であるサンジョヴェーゼ100%で造る『トリオーネ』。『トリオーネ』には彼が愛してやまないトスカーナの心が感じられるからだそうです。

創立者はサッシカイアの従姉妹！

創立者であるルチア・サンジェスト婦人（母）は、サッシカイアのオーナーであるニコラ・インチザ・デッラ・ロケッタ氏の従姉妹にあたります。 そして現在の当主、ルカ・サンジェスト氏は、それまで画家・アーティストとしての道を歩んできましたが、家族の持つ畑、ワイナリーのポテンシャルに 「この畑は偉大なワインを生み出す可能性を秘めている」 と信じ、ワイナリーでの一生を選んだそうです。

徹底した理想を映し出すワイン

このペトローロの現当主、ルカ・サンジェスト氏の理想とするワインは、

『ボルドー・ポムロールのワインのような、しなやかで優雅で、洗練されたワイン』

彼はとにかく、『収穫量を　「徹底的に」　落とし、「高品質」のワイン造りに徹する』、という新たな改革に挑みました。

その思想は、面白いかのように、ガラトローナとペトローロに反映されています。

インポーターがこよなく愛する生産者

私がガラトローナのファンになったのは、この生産者ペトローロをこよなく愛すインポーター（株）スマイルの佐藤正樹氏のお話を伺ってからです。

生産地に出向き、実際に生産者に会って話をして、畑やセラーを前にワイン造りを見てきたインポーターさんだからこそ伝えられる、生産者の想いやワインの素性を、是非皆様にもご案内させていただければと思い、佐藤さんのコメントをそのままご紹介させていただきます♪

インポーターの佐藤正樹氏（2010年ワインアドバイザー全国３位）のコメント 作り手の心意気が素直に伝わってくる１本。 ペトローロ　ガラトローナ。専門家からは、”トスカーナのペトリュス”、”トスカーナのル・パン”（※どちらもフランスを代表する銘柄で、1本10万円を超えることも多い超高級ワイン）とも称されるほどのプレミアムワインで、イタリア国内はもちろん、アメリカや イギリス、香港など、世界の高級ワイン市場では引く手数多の逸品です。 実際、近年まで日本への割り当ては300本にも満たないくらいで した。 2004ヴィンテージが、ワインスペクテーター（アメリカの権威あるワイン雑誌）で、97点を獲得、イタリアの５大有名ワイン評価誌すべてで最高級評価を獲得するなど、とにかく話題満載のワインなのですが、僕が特にこのワインを気にいっているのは、このワインをつくっているルカ・サンジュスト氏のワ インづくりに込める情熱が、ワインにそのまま表現されているところ。 ルカ氏は、もともと画家としての将来も嘱望されていたアーティストだったのですが、実家のワイナリーを継ぐために90年代半ばにトスカーナに戻り、ワインづくりに参加しはじめました。 彼曰く「畑ででき得る努力を全て行い、そして良い天気に恵まれれば、完璧なブドウが得られる。あとは、その完璧なブドウの完璧さをいかに崩さず、そのままワインに表現するか、それが僕らの仕事だ」と、いかにもアーティストっぽいことを語ったりします。 収量制限、手摘みの収穫、厳しい選果、最新の注意をはらった仕込み、熟成、そして最後のロット選別（最良の樽のみを、選んで瓶詰め）・・・・ その熱い想いの通り、畑仕事から、醸造、熟成まで気の遠くなるような丹念な作業を経て、瓶詰めされます。 まぁ、この話をしはじめると長く なるので、ワインの味わいについて話をすると、まさにルカさんの思想が表れている完成度の高さが実感できます。 とっても濃厚な色合いで、 輝きのあるルビー色。香りは、良く熟したカシスとかブラックべりー、桑の実などの果実の凝縮された香りがストレートに立ちのぼって、その中に樽のトースト香やコショウとかのスパイスの香り、深煎りしたコーヒーのような甘く馨しい香りが感じられます。 口に含むと、香りにあったような果実のジューシーな旨味が楽しめて、きめ細やかな渋みが心地よく感じられます。果実の旨味、スパイス、渋み、酸味、などのバランスがとても良いフルボディのワインで、余韻も長く続きます。 このワインを飲んでいると、まさに旨味が凝縮されたブドウそのものを食べているような、手を伸ばしたらそのブドウの房に触れるんじゃないかというような、イメージが沸き起こります（決して酔っ払いの幻覚ではありませ ん。。）。 丹念に育て上げられたブドウの素材の良さが伝わってきて、それが生まれた風土や作り手の努力までが伝わってくるようなワインはなかなかありません。 まだまだ若々しく、今飲んでも十分美味しいのですが、今後熟成を続けていって、2020年くらいまでは十分に楽しめそうです。 ラベルの絵は、ワイナリーがある山のてっぺんにある塔（文化遺産）をモチーフに、ルカさんと、同じく画家であるルカさんの奥さんがデザインしたそうです。 高額ですが、それに見合うだけの奥深さと、世界的な評価、そして作り手の想いがあるワインです。 記念日や、ここぞという時のため、是非どうぞ。