エムロード
Emeraude
(以下輸入元資料)
「エムロード」は、ベジエ市から地中海寄りに入ったところにある、セルス村とポルティラーニュ村一帯のぶどう栽培農家が加盟する協同組合、「レ・ヴィニュロン・ド・セルス・ポルティラーニュ」による、ピノ・ノワールの新ブランドです。
創業1937年のこの協同組合は、今日、加盟栽培農家220、畑の総面積1200ヘクタールを擁する大御所になっていますが、1971年生まれの社長ギヨーム・ボンゾムを筆頭に、多数の女性スタッフを含む若いチームによって運営されており、その斬新な発想とフレキシブルな行動力で、世の中を明るくするような、良質で楽しいワインを造っています。
さて、南仏におけるピノ・ノワールの栽培面積は極めて限られていますが、このベジエから地中海にかけてのエリアは、海風の影響で南仏の中でもとりわけ冷涼な気候であることに加え、土壌も理想的な粘土石灰質であるため、ここぞとばかりにピノ・ノワールが植えられています。したがってこの協同組合は20ヘクタールという、相対的に大きな面積のピノ・ノワールを所有することになり、彼らの隠れた看板商品となっています。
「ピノ・ノワールはアメリカからの引き合いがあまりにも強いため、これまで表立っては販売していませんでしたが、私たち自慢のピノ・ノワールを世界中の皆さんに楽しんでいただきたいと思い、新ブランドにてリリースすることにしました」(ギヨーム・ボンゾム)。
ピノ・ノワール=南仏においては「宝物」であること、「海」に近いテロワールであること、そしてピノ・ノワールならではの「気品」「ピュアさ」から、エメラルド(Emeraude)がイメージされ、新ブランド名に決定しました。
南仏では極めて限られた条件下で栽培されるピノ・ノワールのみが放つ、本来の輝き。濃すぎず薄すぎず、絶妙なバランスで、改めてピノ・ノワールの素晴らしさを体感させてくれる、お買い得なワインです。 |